竜

楽曲情報
竜 歌手嶌 葵 作詞宮崎 吾朗 作曲谷山 浩子
ゲド戦記歌集収録 手嶌葵
※このタイピングは「竜」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(むかしむかしのそのむかし)
昔々の その昔
(れきしがはじまるまえのこと)
歴史が始まる 前のこと
(ふたつのものはひとつだった)
二つのものは 一つだった
(ふたつはおなじひとつだった)
二つは同じ 一つだった
(もつことほっしたものたちは)
持つこと欲した もの達は
(うみとだいちをえらんだが)
海と大地を 選んだが
(じゆうをほっしたものたちは)
自由を欲した もの達は
(なにももたずにとびさった)
何も持たずに 飛び去った
(わかれてしまったひととりゅう)
別れてしまった 人と竜
(わすれてしまったたいこのきおく)
忘れてしまった 太古の記憶
(とおくとおくのにしのはて)
遠く遠くの 西の果て
(せかいがおわるさいはてで)
世界が終わる 最果てで
(つばさをもったものたちは)
翼を持った もの達は
(かぜのはざまにいきている)
風のはざまに 生きている
(かぜをすいこみひをくらい)
風を吸い込み 火を喰らい
(はがねのからだはかぜにのる)
鋼の体は 風に乗る
(あかいひとみはまことをみつめ)
赤い瞳は 真を見つめ
(たいこのことばでまことをかたる)
太古の言葉で 真を語る
(どんなものにもとらわれず)
どんなものにも 囚われず
(どんなものにもおもねることなく)
どんなものにも おもねることなく
(それはけだかくじひぶかく)
それは気高く 慈悲深く
(そしてざんこくなざんこくないのち)
そして残酷な 残酷な命
(ひとがなくしたたいこのすがた)
人がなくした 太古の姿