SAVED.
楽曲情報
ＳＡＶＥＤ． 歌坂本 真綾 作詞鈴木 祥子 作曲鈴木 祥子
「いなり、こんこん、恋いろは。」のエンディングです
※このタイピングは「ＳＡＶＥＤ．」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(わたしはなぜここにいて)
わたしはなぜここに居て
(あいするすべもしらないで)
あいするすべも知らないで
(すくわれるときをゆめみていきていた)
救われる時を夢見て 生きていた
(うんめいのこどうにまかせて)
運命の鼓動に まかせて
(やなぎのみちをぬけて)
柳の道を抜けて
(じてんしゃでかえった。)
自転車で帰った。
(ちいさなできごとに)
小さな出来事に
(よせてはかえすまいにちに)
寄せては返す毎日に
(あなたがそばにいて)
あなたがそばにいて
(わたしにひかりをあたえてくれたから。)
わたしに光を与えてくれたから。
(てつがくしゃはゆめをみる、)
哲学者は夢を見る、
(たったひとつのいであに)
たったひとつのイデア（理想）に
(にじのいろよりまばゆく)
虹の色より眩く
(そのいのちつらぬいたひかりにちからに)
その命 貫いた光に――力に
(ひだりぎしにわたって)
左岸に渡って
(かわぞいをあるいた。)
川沿いを歩いた。
(ちいさなやさしさに)
小さなやさしさに
(いつかはおわるまいにちに)
いつかは終わる毎日に
(あなたにこいをして、)
あなたに恋をして、
(くるしさもうけとめること、きめたから。)
苦しさも受け止めること、決めたから。
(ｙｏｕ／ｓａｖｅｄ／ｍｅ．)
You/SAVED/me.
(「たりないものなんてなにもない。」)
――「たりないものなんてなにもない。」
(ちいさなできごとが)
小さな出来事が
(いつかはおわるまいにちが、)
いつかは終わる毎日が、
(たしかにそばにいて、)
たしかにそばにいて、
(わたしにひかりをあたえてああ)
わたしに光を与えて――ああ
(あなたにこいをした。)
あなたに恋をした。
(くるしさもうけとめること、しったから。)
苦しさも受け止めること、識ったから。
(ｙｏｕ／ｓａｖｅｄ／ｍｅ．)
YOU/SAVED/ME.