真実の詩

背景
投稿者投稿者P.T.いいね8お気に入り登録2
プレイ回数451難易度(3.0) 1502打 歌詞 かな 長文モード可
タグ東方 音楽
楽曲情報 真実の詩  凋叶棕  作詞RD-Sounds  作曲ZUN
※このタイピングは「真実の詩」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(ぼくをみつめてなにもいわないこのひとは)

―ぼくを見つめて、何もいわない、この人は。

(こまっているようでかなしいようで)

困っているようで、哀しいようで、

(おこっているようでないているような)

怒っているようで、泣いているような、

(とてもむずかしいかおをしていたけど)

とても難しい顔をしていたけど。

(ぼくはいってやったんだだいじょうぶだって)

ぼくは、言ってやったんだ。だいじょうぶだって。

(みんなそういっていたから)

みんな、そう言っていたから。

(しんじることはすてきなんだ)

信じることは素敵なんだ―

(ぼくはしらなかった)

―ぼくは、知らなかった。

(たったひとつだいじなものが)

たった一つ、「大事なもの」が、

(もしあるならばいったいなにをえらべばいいんだろう)

もし、在るならば、いったい何を選べばいいんだろう?

(こたえをもとめていえにもかえらずさがしあるいた)

答えを求めて、家にも帰らず、探し歩いた。

(そうしていつかぼくはあのひとにであったんだ)

―そうしていつかぼくは、あの人に出会ったんだ。

(かがやくようなえがおとともにつげられたこたえ)

輝くような笑顔とともに告げられた「答え」

(ぜったいのじしんをおびたそのきんのひとみ)

絶対の自信を帯びた、その、金の瞳。

(それはただかんたんなのさ)

「それは、ただ、簡単なのさ。

(ひとをしんじていきてゆけ)

“人を信じて生きてゆけ”

(それいがいにだいじなものなどあるはずないぜとちからづよく)

それ以外に大事なものなど、あるはずないぜ」と、力強く。

(ゆめがあるうつつとともにたがいにてをとりながら)

夢がある、現と共に。互いに手を取りながら。

(ぼくはそのめできいていたんだ)

ぼくはその目で、聞いていたんだ。

(そのくちがかなでることばしんじつのうたを)

その口が、奏でる言葉、真実の詩を。

(ぼくらがあるくこのみちが)

ぼくらが、歩くこの道が、

(ゆがんでなどいないように)

歪んでなど、いないように。

(しんじつはきっとそうただまっすぐにつづいているのか)

真実はきっと、そう。ただ、まっすぐに、続いているのか。

(ぼくはわからなかった)

―ぼくは、わからなかった。

(たったひとつだいじなものは)

たった一つ「大事なもの」は、

(ひとによってそれぞれちがっているんじゃないかと)

人によって、それぞれ違っているんじゃないかと。

(こたえをもとめてさらなるみちをさがしあるいた)

答えを求めて、更なる道を、探し歩いた。

(そうしてぼくはあのひとたちにであったんだ)

―そうしてぼくは、あの人たちに出会ったんだ。

(ぼくがうけとったこたえはあまねくつうじていた)

ぼくが受け取った答えは、遍く通じていた。

(けっきょくすべてはあのひととおなじしんじること)

結局全てはあの人と同じ「信じること」

(ひとをしんじいきてゆけと)

「人を信じ、生きてゆけ」と。

(ひとのことばをしんじよと)

「人の言葉を信じよ」と。

(だいじなものがそばにおわすからちからのかぎりしんじなさいと)

「大事なものがそばにおわすから、力の限り信じなさい」と。

(しんじられるものこそをみずからのてでえらびとれと)

「信じられるものこそを、自らの手で選び取れ」と。

(ただおのれのせいぎをしんじよと)

「ただ、己の正義を信じよ」と。

(さぁもううたがうことはないしんじつのうたをうたおう)

さぁ、もう疑うことはない。真実の詩を唄おう。

(さいごにであったあなたはなにもいわずにいたけれど)

最後に出逢ったあなたは、何も言わずにいたけれど、

(そのふかいめはぼくをまっすぐいぬいていた)

その深い瞳はぼくをまっすぐ射抜いていた。

(もしかしてないているの)

…もしかして、泣いているの?

(なにがかなしくてないているの)

何が悲しくて、泣いているの?

(ぼくのことをさがしていたとそのようすからわかったけど)

ぼくのことを探していたと、その様子からわかったけど、

(ぼくはもうまよわないよむねにやどしたこのひかり)

ぼくはもう、迷わないよ。胸に宿したこの光。

(しんじつのうたとおくひびけよ)

真実の詩、遠く響けよ。

(そうしていくせんりをてらすしるべとなれ)

そうして幾千里を照らす標となれ。

(ぼくらがあるいていくこのみちをまっすぐに)

ぼくらが、歩いていく、この道を、まっすぐに。

◆コメントを投稿

※誹謗中傷、公序良俗に反するコメント、個人情報の投稿、歌詞の投稿、出会い目的の投稿、無関係な宣伝行為は禁止です。削除対象となります。

※このゲームにコメントするにはログインが必要です。

※コメントは日本語で投稿してください。

P.T.のタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード

JASRAC 許諾番号9014141001Y38026
NexTone 許諾番号ID000005971