ハロー、マイフレンド。
関連タイピング
-
プレイ回数1831歌詞183打
-
プレイ回数2976歌詞かな1185打
-
プレイ回数7561長文かな824打
-
プレイ回数1071歌詞780打
-
プレイ回数688歌詞626打
-
プレイ回数2万263打
-
プレイ回数650歌詞かな654打
-
プレイ回数858歌詞かな785打
歌詞(問題文)
(はろーまいふれんど)
「・・・ハロー、マイフレンド。」
(きのうもまたゆめであったねと)
昨日もまた夢で逢ったねと
(おきぬけになにもないかべにむけ)
起き抜けに 何もない壁に向け
(ひとりでそっとわらいながら)
独りでそっと微笑いながら
(ただぼんやりときょうというひをずっといきている)
ただぼんやりと 今日という日をずっと生きている
(あしたもそのあしたもきっと)
明日もその明日もきっと
(かわらないひびのくりかえしで)
変わらない日々の繰り返しで
(どこかとおくへいきたいって)
どこか遠くへ いきたいって
(しらないところへいきたいって)
知らない所へ いきたいって
(そうもねがうけど)
そうも願うけど
(そんなところはないんだって)
そんなところはないんだって
(こころのどこかでわかっていて)
心のどこかでわかっていて
(だからきっとゆめをみたんだ)
だからきっと夢を見たんだ
(いつかゆめでみたあなたのすがたは)
いつか夢で見たあなたの姿は
(ただのゆめではおわらない)
ただの夢では終わらない
(それいじょうのなにかのようにとさえおもっているんだ)
それ以上の何かのようにとさえ思っているんだ
(たとえあなたがつごうのいいもうそうでも)
たとえあなたが都合のいい妄想でも
(ゆめであえるそのあいだはともだちとよびたい)
夢で逢えるその間はトモダチと呼びたい
(そうしてきょうもひがおちる)
そうして今日も、日が落ちる。
(わたしはゆめにあそぶ)
ー私は、“夢”に遊ぶ。
(いろとりどりのほしのかぜはみしらぬちへいをてらして)
色とりどりの星の風は見知らぬ地平を照らして
(そこにひとりたたずむあなたのすがた)
そこにひとり佇むあなたの姿
(ここうにおどるらくえんをひとりじゆうなままに)
孤高に踊る楽園を独り自由なままに!
(そしてさらにひろがっていくゆめのせかい)
そして更に広がっていく夢の世界・・・
(はろーまいふれんど)
「・・・ハロー、マイフレンド。」
(あなたのことなにもしらないけど)
あなたのこと何も知らないけど
(すこしだけわたしなりにあなたのことかんがえてみたんだ)
少しだけ私なりにあなたのこと考えてみたんだ
(そのすべてがいつしかひていされてしまっても)
その全てがいつしか否定されてしまっても
(このこころにあなたがいていきていられるならそれでもいいのかも)
この心にあなたがいて生きていられるならそれでもいいのかも
(ことばにできるものじゃなくて)
言葉にできるものじゃなくて
(あいまいなかたちのままでそんなおもいを)
曖昧な形のままで そんな思いを
(げんそうというかたちにしてむねのおくにしまいこんで)
「幻想」というカタチにして 胸の奥にしまいこんで
(そっとだきしめていたいんだ)
そっと抱きしめていたいんだ
(どうかゆめでみたそのすがたのまま)
どうか夢で見たその姿のまま
(えいえんにとけないごかいのまま)
永遠にとけない誤解のまま
(あなたのことをおもっていてもきっとかまわないんだ)
あなたのことを想っていてもきっとかまわないんだ
(たとえあなたがさまつなつくりものでも)
たとえあなたが瑣末な虚構(つくりもの)でも
(ゆめであえるそのあいだはともだちとよびたい)
夢で逢えるその間はトモダチと呼びたい
(ぜんぶぜんぶゆめでいいんだ)
全部全部夢でいいんだ
(あいまいなゆめのままでいいんだ)
曖昧な夢のままでいいんだ
(わたしのせかいはここにあるから)
「私の世界」はここにあるから
(あしをふみはずせはしないんだ)
足を踏み外せはしないんだ
(ゆめでいきられはしないんだ)
夢で生きられはしないんだ
(わたしのせかいはここにしかないから)
「私の明日(せかい)」はここにしかないから
(ぜんぶぜんぶかわらないんだ)
全部全部変わらないんだ
(そばにいたっていなくたって)
傍にいたっていなくたって
(わたしのせかいはここにあるから)
「あなたの全て(わたしのせかい)」はここにあるから
(けしてわかれはしないんだ)
けして理解れ(わかれ)はしないんだ
(ともにいきられはしないんだ)
共に生きられはしないんだ
(わたしのせかいはここにしかないから)
「私の幻想(せかい)」はここにしかないから
(だからゆめであいたいとおもうよ)
だから夢で逢いたいと思うよ
(げんじつをいきていながら)
“現実”を生きていながら
(あなたのことをむねのどこかでそっとおもっていたいんだ)
あなたのことを胸のどこかでそっと想っていたいんだ
(たとえあなたがはかないくうそうだとしても)
たとえあなたが儚い空想だとしても
(ゆめであえるそのあいだはともだちとよびたい)
夢で逢えるその間はトモダチと呼びたい
(わたしのたいせつなともだちとよびたい)
・・・私の、大切な、トモダチと呼びたい。
(そうしてきょうもひがのぼる)
そうして今日も、日が昇る。
(わたしはいきていく)
ー私は、生きていく。