MISIA / 飛び方を忘れた小さな鳥
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歌詞(問題文)
(そらをかけるひこうきまどから)
空を翔ける飛行機 窓から
(みおろすくもはゆきのよう)
見下ろす雲は雪のよう
(あなたのすむばしょへとむかって)
あなたの住む場所へと向かって
(このこころはゆれています)
この心は揺れています
(きせつもじかんもすべてかわってく)
季節も時間も 全て変わってく
(ねえみてよほらおりおんがちへいせんにかがやく)
ねえ 見てよほらオリオンが地平線に輝く
(とびかたをわすれたとりのように)
飛び方を忘れた鳥のように
(ぼくはなにかをみうしなって)
僕は何かを見失って
(きずついたそのばしょからうまれでた)
傷ついたその場所から生まれ出た
(いたいほどのしあわせをみつけた)
痛いほどの幸せを見つけた
(すりぬけてくしあわせほど)
すり抜けてく幸せほど
(はかないこととはしらずにいた)
儚い事とは知らずにいた
(すれちがいやいきどおりに)
すれ違いや憤りに
(そっとひとみをそらしていた)
そっと瞳をそらしていた
(きせつもじかんもおいかけてみよう)
季節も時間も 追いかけてみよう
(ねえみてよほらたいようがのぼるあわいそらを)
ねえ 見てよほら太陽が昇る淡い空を
(とびかたをわすれたとりのように)
飛び方を忘れた鳥のように
(いつかなにかをみつけたなら)
いつか何かを見つけたなら
(きがついてそのばしょからうまれでた)
気がついてその場所から生まれ出た
(いたいほどのしあわせにきっと)
痛いほどの幸せにきっと
(とびかたをわすれたとりのように)
飛び方を忘れた鳥のように
(ぼくはなにかをみうしなって)
僕は何かを見失って
(きずついたそのばしょからうまれでた)
傷ついたその場所から生まれ出た
(いたいほどのしあわせにいまきづいて)
痛いほどの幸せに今 気付いて