昭和枯れすすき/さくらと一郎

楽曲情報
昭和枯れすすき 歌さくらと一郎 作詞山田 孝雄 作曲むつ・ひろし
こまどり姉妹 ちあきなおみ 五木ひろし 谷ナオミ ほか
『昭和枯れすゝき』
※このタイピングは「昭和枯れすすき」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
関連タイピング
-
トメ’s プレイリスト
プレイ回数417歌詞かな822打 -
1977年発売
プレイ回数2307歌詞かな447打 -
既出の楽曲ですが、格別に好きな曲なので設問させて頂きました。
プレイ回数3.4万歌詞かな396打 -
プレイ回数1613歌詞かな680打
-
プレイ回数3088歌詞かな1220打
-
佐藤隆
プレイ回数145歌詞かな449打 -
尾瀬の自然を歌った懐かしい曲です。
プレイ回数1979歌詞かな358打 -
トメ’s プレイリスト
プレイ回数291歌詞かな940打
歌詞(問題文)
ふりがな非表示
ふりがな表示
(まずしさにまけたいえせけんにまけた)
貧しさに負けた いえ 世間に負けた
(このまちもおわれたいっそきれいにしのうか)
この街も追われた いっそ綺麗に死のうか
(ちからのかぎりいきたからみれんなどないわ)
力の限り 生きたから 未練など無いわ
(はなさえもさかぬふたりはかれすすき)
花さえも咲かぬ ふたりは枯れすすき
(ふまれてもたえたそうきずつきながら)
踏まれても耐えた そう 傷つきながら
(さみしさをかみしめゆめをもとうとはなした)
淋しさを噛み締め 夢を持とうと話した
(しあわせなんてのぞまぬがひとなみでいたい)
幸せなんて望まぬが 人並みでいたい
(ながれぼしみつめふたりはかれすすき)
流れ星 見つめ ふたりは枯れすすき
(このおれをすてろなぜこんなにすきよ)
この俺を捨てろ なぜ こんなに好きよ
(しぬときはいっしょとあのひきめたじゃないのよ)
死ぬときは一緒と あの日 決めたじゃないのよ
(せけんのかぜのつめたさにこみあげるなみだ)
世間の風の冷たさに こみ上げる涙
(くるしみにたえるふたりはかれすすき)
苦しみに耐える ふたりは枯れすすき