第56回 スピード検定試験1
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | maro | 6713 | S+ | 6.9 | 97.3% | 341.1 | 2355 | 65 | 43 | 2024/10/06 |
2 | undine | 5687 | A | 5.9 | 95.1% | 381.9 | 2288 | 116 | 43 | 2024/10/12 |
3 | newton | 5680 | A | 5.9 | 95.3% | 388.7 | 2320 | 112 | 43 | 2024/11/04 |
4 | ブリキ | 4418 | C+ | 4.6 | 95.5% | 501.8 | 2325 | 108 | 43 | 2024/11/06 |
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問題文
(あなたはよる、いえにかえってまずなにをしますか。)
あなたは夜、家に帰ってまず何をしますか。
(きたくするとすぐにてれびをみるというひとやしょくじがすんだあとはぶろぐをかいたり、)
帰宅するとすぐにテレビを見るという人や食事が済んだ後はブログを書いたり、
(ごがくやしかくしけんなどのべんきょうをしたりするひともいるようです。)
語学や資格試験などの勉強をしたりする人もいるようです。
(わたしはしごとからもどると、なるべくりらっくすできるようにこころがけています。)
わたしは仕事から戻ると、なるべくリラックスできるように心掛けています。
(いずれにしても、かぞくこうせいやせいかつようしきによって、)
いずれにしても、家族構成や生活様式によって、
(じゆうになるじかんのながさはかわってきますが、)
自由になる時間の長さは変わってきますが、
(それぞれのたのしみかたがあるようです。)
それぞれの楽しみ方があるようです。
(さまざまなすとれすにさらされているげんだいじんにとって、)
様々なストレスにさらされている現代人にとって、
(こころもからだもやすませることができるじかんはとてもたいせつなものでしょう。)
心も体も休ませることができる時間はとても大切なものでしょう。
(ところで、すむーずにねむりにつくために、)
ところで、スムーズに眠りにつくために、
(いえにかえってさきにすましておくとよいのは、しょくじとおふろどちらでしょうか。)
家に帰って先に済ましておくと良いのは、食事とお風呂どちらでしょうか。
(まずしょくじにおいては、あぶらのおおいものをせっしゅすると、)
まず食事においては、脂の多いものを摂取すると、
(そのしょうかにじかんがかかるため、ねんれいなどによるさはあるものの、)
その消化に時間がかかるため、年齢などによる差はあるものの、
(ゆうしょくはしゅうしんする4じかんまえまでにはおえておくのがよいとされています。)
夕食は就寝する4時間前までには終えておくのが良いとされています。
(みしょうかのままでねむりにつくと、ないぞうがうごいたままになるため、)
未消化のままで眠りにつくと、内臓が動いたままになるため、
(からだがやすまらず、ねつきがわるくなるというわけです。)
体が休まらず、寝付きが悪くなるというわけです。
(いっぽうで、にゅうよくはしゅうしんする1じかんほどまえをめやすにするとよいそうです。)
一方で、入浴は就寝する1時間ほど前を目安にすると良いそうです。
(これには、しんぶたいおんとよばれる、)
これには、深部体温と呼ばれる、
(のうやぞうきなどのしんたいないぶのおんどがかんけいしているといいます。)
脳や臓器などの身体内部の温度が関係しているといいます。
(よりすむーずににゅうみんするためには、ひとまずおふろにはいることでたいおんをあげ、)
よりスムーズに入眠するためには、ひとまずお風呂に入ることで体温を上げ、
(そのあと1じかんていどかけててきどなおんどまでさますとよいようです。)
その後1時間程度かけて適度な温度まで冷ますと良いようです。
(ゆぶねにつかるのがさいてきですが、しゃわーをあびるだけでももんだいはありません。)
湯船に浸かるのが最適ですが、シャワーを浴びるだけでも問題はありません。
(けっかんがおおくあつまるくびなどのぶいに)
血管が多く集まる首などの部位に
(あたたかいおゆをあてることでたいおんがあがるといいます。)
温かいお湯を当てることで体温が上がるといいます。
(よるのにゅうよくはそのひのよごれをあらいながしたりつかれをとったりするだけでなく、)
夜の入浴はその日の汚れを洗い流したり疲れを取ったりするだけでなく、
(すいみんともかんけいしているのです。)
睡眠とも関係しているのです。
(ねぐるしい、なぜかねつけないなどといったけいけんがあるひともすくなくないでしょう。)
寝苦しい、なぜか寝付けないなどといった経験がある人も少なくないでしょう。
(すこしでもかいてきにねむるために、)
少しでも快適に眠るために、
(こうしたからだのしくみをしってたいさくしてみるのもよいかもしれません。)
こうした体の仕組みを知って対策してみるのも良いかもしれません。
(さらに、みにつけるものにもきをつかってみましょう。)
さらに、身に着けるものにも気を遣ってみましょう。
(ぱじゃまはきせつをとわず、あせのでやすいながそでがりそうとされています。)
パジャマは季節を問わず、汗の出やすい長袖が理想とされています。
(じつは、ねているあいだにはっかんすることでないぶたいおんをひくくいじできるため、)
実は、寝ている間に発汗することで内部体温を低く維持できるため、
(とちゅうでめがさめるといったことがおきにくいようです。)
途中で目が覚めるといったことが起きにくいようです。
(また、めざましのあらーむおんはめろでぃーだけより、)
また、目覚ましのアラーム音はメロディーだけより、
(ひとのこえがはいったきょくのほうがおすすめです。)
人の声が入った曲の方がおすすめです。
(かしをきくことで、のうがそのことばのいみをとらえようとして)
歌詞を聞くことで、脳がその言葉の意味を捉えようとして
(すっきりとめざめることができます。)
スッキリと目覚めることができます。
(そして、ちょうしょくにはみそしるをのむとよいでしょう。)
そして、朝食にはみそ汁を飲むと良いでしょう。
(だいずにふくまれるあみのさんのいっしゅであるせいぶんは15じかんほどかけてのうへはこばれ、)
大豆に含まれるアミノ酸の一種である成分は15時間ほどかけて脳へ運ばれ、
(せいしんをあんていさせるしんけいでんたつぶっしつをせいせいしたあと、)
精神を安定させる神経伝達物質を生成した後、
(すいみんをうながすほるもんのげんりょうになります。)
睡眠を促すホルモンの原料になります。
(そのため、あさ8じにのむと、)
そのため、朝8時に飲むと、
(よる11じごろにはねむりにつくじゅんびができているというわけです。)
夜11時ごろには眠りにつく準備ができているというわけです。