雨のち晴れ
関連タイピング
歌詞(問題文)
(たんちょうなせいかつをくりかえすだけ)
単調な生活を繰り返すだけ
(そんなまいにちもいいさ)
そんな毎日もいいさ
(しんゆうとのやくそくもきゃんせるして)
親友との約束もキャンセルして
(へやでないたーをみよう)
部屋でナイターを見よう
(あのこがでていったのはもう3かげつまえ)
あの娘が出て行ったのは もう3ヵ月前
(あわいおもいでだけをほのかにのこして)
淡い思い出だけを ほのかに残して
(なみだもないことばもでないあっけないけつまつ)
涙もない 言葉も出ない あっけない結末
(あれほどもえあがってたふたりがうそみたい)
あれほど燃え上がってた二人が嘘みたい
(さいきんじゃぐらまーなこにめっぽうよわい)
最近じゃ グラマーな娘に滅法弱い
(おとこってこんなもんさ)
男ってこんなもんさ
(しんじんのまりちゃんにいいよっても)
新人のマリちゃんに言い寄っても
(まるでてごたえがない)
まるで手応えが無い
(ふけいきのあおりうけてしゃないのむーどは)
不景気のあおり受けて 社内のムードは
(きんぱくしているからぼくひとりがういてる)
緊迫しているから 僕一人が浮いてる
(じょうしにぐちいわれるうちが)
上司に愚痴言われるうちが
(「はな」だっていうから)
「花」だって言うから
(いっそかれんにさきほころうかとおもうよ)
いっそ可憐に咲き誇ろうかと思うよ
(もうちょっともうちょっと)
もうちょっと もうちょっと
(がんばってみるから)
頑張ってみるから
(ねえもっとねえもっと)
ねえもっと ねえもっと
(いいことがあるかな)
いい事があるかな
(きょうはあめふりでもいつのひにか)
今日は雨降りでも いつの日にか
(「おまえってくらいやつ」そういわれてる)
「お前って暗い奴」そう言われてる
(ようしょうのころからさ)
幼少の頃からさ
(1dkこまえのあぱーとには)
1DK 狛江のアパートには
(2わのいんこをかう)
2羽のインコを飼う
(たまにじっかにかえればまじめなかおして)
たまに実家に帰れば 真面目な顔して
(できそこないのぼくにははおやはくりかえす)
出来損ないの僕に母親は繰り返す
(「いきているうちにまごをだきたい」)
「生きているうちに孫を抱きたい」
(それもわかるきがする)
それもわかる気がする
(なるべくいいこさがしたいって)
なるべくいい娘探したいって
(おもっちゃいるけど)
思っちゃいるけど
(もうちょっともうちょっと)
もうちょっと もうちょっと
(ぼくをしんじてみて)
僕を信じてみて
(こうなっちゃこうなっちゃ)
こうなっちゃ こうなっちゃ
(あともどりできない)
後戻りできない
(いめーじはいつでもあめのちはれ)
イメージはいつでも 雨のち晴れ
(ゆうしゅうなじんざいとかんちがいされ)
優秀な人材と勘違いされ
(あのひのぼくはただ)
あの日の僕はただ
(かこくなしがらみをかきわけては)
過酷なしがらみを 掻き分けては
(あたまをさげていた)
頭を下げていた
(わかさでのりきれるのもことしぐらいだね)
若さで乗り切れるのも 今年ぐらいだね
(このさきどうなるのかなんて)
この先どうなるのかなんて
(だれもわからない)
誰もわからない
(そのひぐらし)
その日暮らし
(たのしくいきりゃいいのかもしれないね)
楽しく生きりゃいいのかもしれないね
(そんなことおもいながらも)
そんなこと思いながらも
(またひがくれる)
また日が暮れる
(もういいやもういいや)
もういいや もういいや
(つかれはてちまった)
疲れ果てちまった
(そういってそういって)
そう言って そう言って
(ここまできたじゃないか)
ここまで来たじゃないか
(きょうはあめふりでもいつのひにか)
今日は雨降りでも いつの日にか
(もうちょっともうちょっと)
もうちょっと もうちょっと
(がんばってみるから)
頑張ってみるから
(ねえもっとねえもっと)
ねえもっと ねえもっと
(いいことがあるかな)
いい事があるかな
(いめーじはいつでも)
イメージはいつでも
(あめのちはれいつのひにかにじをわたろう)
雨のち晴れ いつの日にか 虹を渡ろう