農業簿記
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問題文
(ぼきとは、おかねやもののでいりをきろくするためのほうほうです)
簿記とは、お金やものの出入りを記録するための方法です
(ざいせいじょうたいとは、かいしゃのそのときの、しさん、ふさい、しほんのことです)
財政状態とは、会社のそのときの、資産、負債、資本のことです
(ざいせいじょうたいは、たいしゃくたいしょうひょうによってはあくすることができます)
財政状態は、貸借対照表によって把握することができます
(たいしゃくたいしょうひょうとは、しさんをひだりに、ふさい、じゅんしさんをみぎにあらわしたひょうのことです)
貸借対照表とは、資産を左に、負債、純資産を右に表した表のことです
(たいしゃくたいしょうひょうのかりかたでは、しきんのうごきをあらわすことができます)
貸借対照表の借方では、資金の動きを表すことができます
(たいしゃくたいしょうひょうのかしかたでは、しきんをにゅうしゅしたげんてんをあらわせます)
貸借対照表の貸方では、資金を入手した原点を表せます
(けいえいせいせきとは、かいしゃのかつどうで、どれほどもうけたのかをあらわせます)
経営成績とは、会社の活動で、どれほど儲けたのかを表せます
(けいえいせいせきは、そんえきけいさんしょによってはあくすることができます)
経営成績は、損益計算書によって把握することができます
(そんえきけいさんしょは、ひだりにひようとりえき、みぎにしゅうえきをのせたひょうのことです)
損益計算書は、左に費用と利益、右に収益を載せた表のことです
(りえきからひようをひくと、ざいせいじょうたいがわかります。)
利益から費用を引くと、財政状態がわかります。
(たんしきぼきとは、おこづかいちょうのように、しはらったきんがくのみをきにゅうするほうほうです)
単式簿記とは、お小遣い帳のように、支払った金額のみを記入する方法です
(ふくしきぼきとは、おこづかいちょうに、「どうやってはらったか」をぷらすしたものです)
複式簿記とは、お小遣い帳に、「どうやって払ったか」をプラスしたものです
(とりひきのにじゅうせいとは、かならずかりかたとかしかたのおたがいのかんけいがそんざいするということ)
取引の二重性とは、必ず借方と貸方のお互いの関係が存在するということ
(たいしゃくへいきんのげんりは、かりかたのごうけいとかしかたのごうけいが、おなじになるということ)
貸借平均の原理は、借方の合計と貸方の合計が、同じになるということ
(ふくしきぼきのとりひきは、「とりひきのにじゅうせい」と、「たいしゃくへいきんのげんり」をげんしゅすること)
複式簿記の取引は、「取引の二重性」と、「貸借平均の原理」を厳守すること
(ふくしきぼきのようそは、8ようそあります)
複式簿記の要素は、8要素あります
(しわけは、ひだりがうけとったきんがくとかもく、みぎがどうしはらったかのきんがくとかもく)
仕分けは、左が受け取った金額と科目、右がどう支払ったかの金額と科目
(よくねんばらいは、くれじっとをはらったので、みぎがわにしわける)
翌年払いは、クレジットを払ったので、右側に仕分ける
(うりかけきんは、くれじっとをうけとったので、ひだりがわにしわける)
売掛け金は、クレジットを受け取ったので、左側に仕分ける