ブラスタ　ごちゃ混ぜ

(そのなをとわずにいましんじよ)

その名を問わずにいま信じよ

(なまえなんていつだってすててやる)

名前なんていつだって捨ててやる

(ふきあれるあらしでまえがみえなくても)

吹き荒れる嵐で前が見えなくても

(みなごろしだ)

皆殺しだ！！！！！

(ひかりがあふれるうつくしいばしょだ)

光があふれる美しい場所だ

(きみのことがずっとすきなだけだよ)

君のことが、ずっと好きなだけだよ

(このてにけんをこころにほのおを)

この手に剣を心に炎を

(きみへとふみだすこどくのかげをおって)

君へと踏み出す孤独の影を追って

(うんめいなんてひとをまどわせるだけ)

運命なんて人を惑わせるだけ

(あすもあしをはこぶばしょはないんだここいがい)

明日も足を運ぶ場所はないんだここ以外

(えいえんはくらやみのなか)

永遠は暗闇の中

(ぼくのこころはいまもきみのもの)

僕の心は今も君のもの

(えいえんにかえらないこえ)

永遠に還らない声

(てをみろおれらのてをみろ)

手を見ろ俺らの手を見ろ

(いまはきすではなしとじたつづきはあすのよるに)

今はキスで話閉じた続きは明日の夜に

(きぼうじゆうてんごくにくれてしまえ)

希望？自由？天国にくれてしまえ

(なんどだってあきらめないじぶんだけは)

何度だって諦めない自分だけは

(いっそふたりでおちていこうか)

いっそふたりで落ちていこうか

(あまくおもくとじこめたゆえつ)

甘く重く閉じ込めた愉悦

(ふたりのたびがはじまるいま)

二人の旅が始まる今

(きゅうごくのつるぎがおまえののろわれたくさりたちきる)

救国の剣がお前の呪われた鎖断ち切る

(おまえをこのてでうばいさってやる)

お前をこの手で奪い去ってやる

(しゅうえんをみつめながら)

終焉を見つめながら

(いつかははれるきっと)

いつかは晴れるきっと

(ぼくのめをみろちりゆくときだぼくのめをみろ)

僕の目を見ろ！！！散り行く時だ、僕の目を見ろ！！！

(じかんだたちあがれ)

時間だ立ち上がれ

(ぼくはひとりてんしをみおくった)

僕はひとり天使を見送った

(ぼくをみないで)

僕を見ないで

(どうかこころをとざさないで)

どうか心を閉ざさないで

(ふしぎとあさにはあのばしょへむかうよ)

不思議と朝にはあの場所へ向かうよ