ミュウ
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歌詞(問題文)
(むいをむいのままでいさせてくれないなんて)
無為を無為のままでいさせてくれないなんて
(くろうおのれのことのはなどはずかしいね)
苦労 己の言の葉など恥ずかしいね
(どうかしてるのよ)
どうかしてるのよ
(くいをくいたままでいてもゆるされないね)
悔いを悔いたままでいても許されないね
(いまにだれもかれもやめるときがくるはずさ)
今に誰も彼も病める時が来るはずさ
(ああああああ)
嗚呼 嗚呼 嗚呼
(しゅよしゅよしゅよどうかときよみちて)
主よ 主よ 主よ どうか時よ満ちて
(しゅよしゅよしゅよわれわれのことをみすてていって)
主よ 主よ 主よ 我々の事を見捨てていって
(でていってすぎさりすくいたまえ)
出ていって 過ぎ去り救いたまえ
(わたしはここからゆうきゅうのとばりのはしまでみちてくの)
私はここから 悠久の 帳の端まで 満ちてくの
(そうねむりにねむったはてにはなにもないんだから)
そう 眠りに眠った 果てには 何もないんだから
(こんなことにいみはないのだから)
こんなことに意味はないのだから
(つみをおかしたのはあなたじゃないかと)
「罪を犯したのはあなたじゃないか」と
(とえばたちまちいしつなかおり)
問えばたちまち 異質な香り
(すでにだれもかれもやめているのかもね)
既に誰も彼も 病めているのかもね
(それはおきのどくだね)
それはお気の毒だね
(しゅよしゅよしゅよここからさるまえに)
主よ 主よ 主よ ここから 去る前に
(しゅよしゅよしゅよやけのはらにしてよ)
主よ 主よ 主よ 焼け野原にしてよ
(しゅよしゅよしゅよにどとおなじことがおきないように)
主よ 主よ 主よ 二度と同じことが起きないように
(いまときはなたれるように)
今解き放たれるように
(ほわっとわっとわっとわたしいったいなんなの)
ホワット ワット ワット 私一体なんなの
(ほわっとわっとわっとわたしいったいなんなの)
ホワット ワット ワット 私一体なんなの
(わたしはここからゆうきゅうのとばりのはしまでみちてくの)
私はここから 悠久の 帳の端まで 満ちてくの
(そうねむりにねむったはてにはなにもないんだから)
そう 眠りに眠った 果てには 何もないんだから
(こんなことにいみはないのだから)
こんなことに意味はないのだから
(ほわっとわっとわっとわたしいったいなんなの)
ホワット ワット ワット 私一体なんなの
(このこえはすべてをかくしてしまう)
この声は 全てを隠してしまう
(あまくにごったひびきがわたしたちをむしばみ)
甘く濁った 響きが 私達を蝕ばみ
(みらいえいごうかわれていく)
未来永劫飼われていく