蕣 /はるみん。feat.す み か
楽曲情報
蕣/はるみん。feat.す み か 歌はるみん。 作詞はるみん。 作曲はるみん。
※このタイピングは「蕣/はるみん。feat.す み か」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(なつのよあけにさいた)
夏の夜明けに咲いた
(あわふじいろのなもないはなは)
淡藤色の名もない花は
(ていたいしてるぼくらにちょっとだけにてた)
停滞してる僕らにちょっとだけ似てた
(こうきしんだけではしりだした)
好奇心だけで走りだした
(あのへいこうせんのむこうがわ)
あの平行線の向こう側
(そうろうのおとしおかぜにすこしゆれた)
滄浪の音 潮風に少し揺れた
(すずかぜにないでいる)
涼風に凪いでいる
(えんてんかにじむあせにえんお)
炎天下滲む汗に厭悪
(たそがれたうみはやけにひろくかんじたんだ)
黄昏た海はやけに広く感じたんだ
(とうにおわっていたみなづき)
とうに終わっていた水無月
(きみがいないとしってたのに)
君が居ないと知ってたのに
(よはのなつにうなだれた)
夜半の夏に項垂れた
(うしみつどきになれる)
丑三つ時に慣れる
(たいだなひびをただすごしているんだよ)
怠惰な日々を ただ過ごしているんだよ
(これからもずっと)
これからもずっと
(ああずっと)
嗚呼 ずっと
(なにもかわらないまま)
何も変わらない儘
(あのひみたかげろう)
あの日見た陽炎
(きみにみえていたんだよ)
君に見えて傷んだよ
(にゅうどうぐもにそっとてをのばしても)
入道雲にそっと手を伸ばしても
(つかめないからまどのすみからのぞいた)
掴めないから 窓の隅から覗いた
(なつのよあけにさいた)
夏の夜明けに咲いた
(あわふじいろのなもないはなは)
淡藤色の名もない花は
(あおくいろづきはじめたそのはなのなは)
青く色付き始めたその花の名は
(あさがお)
蕣