ハナノイロ
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歌詞(問題文)
(なみだのあめがほおをたたくたびにうつくしく)
涙の雨が頬をたたくたびに美しく
(くだらないるーるからはみだせずにないていたぼやけすぎたみらいちず)
くだらないルールからはみ出せずに泣いていた ぼやけすぎた未来地図
(すりへったこころをうめたくてあつめたいらないものばかり)
すり減ったココロを埋めたくて集めた 要らないモノばかり
(ばいばいあのいとしきひびはもどりはしないから)
バイバイ あの愛しき日々は戻りはしないから
(ひらいてゆくちいさくとじたこころがよるのすみでしずかに)
開いてゆく 小さく閉じたココロが夜の隅で静かに
(いろづいてくもっとふかくやさしくあさのひかりをうけて)
色付いてく もっと深く優しく朝の光を受けて
(なみだのあめがほおをたたくたびにうつくしく)
涙の雨が頬をたたくたびに美しく
(だれかのあしたをただうれえたりなげいたりすることがやさしさなら)
だれかの明日をただ憂えたり嘆いたりすることが優しさなら
(すりへったこころはおもうよりもかんたんにうめられやしないかな)
すり減ったココロは思うよりも簡単にうめられやしないかな
(なんかいだってまちがえるけどおわりはしないなら)
何回だって間違えるけど終わりはしないなら
(わらってたいな)
笑ってたいな
(とじてゆくずっとかくしてたきずがよるのすみでしずかに)
閉じてゆく ずっと隠してた傷が夜の隅で静かに
(つながってくいつかはぐれたすべてがあさのひかりをうけて)
繫がってく いつかはぐれたすべてが朝の光を受けて
(ひらいてゆくちいさくとじたこころがよるのすみでしずかに)
開いてゆく 小さく閉じたココロが夜の隅で静かに
(いろづいてくもっとふかくやさしくあさのひかりをうけて)
色付いてく もっと深く優しく朝の光を受けて
(ちかづいてくなんどとなくよるをこえきのうよりそらのほうへ)
近づいてく 何度となく夜を超え昨日より空の方へ
(たまにかれながらそうしてまたひかりにめをほそめふかくこきゅうをして)
たまに枯れながら そうしてまた光に目を細め深く呼吸をして
(なみだのあめがほおをたたくたびにうつくしく)
涙の雨が頬をたたくたびに美しく