百人一首【入門編】(3)26~38

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投稿者投稿者3ofHeartsいいね1お気に入り登録
プレイ回数732難易度(2.7) 60秒 かな
下の句を現代仮名遣いでタイピングします。
上の句から始まる文字が出ますが、タイピングは下の句だけを行います。暗記して素早く解答してください。

※タイピングは現代仮名遣いです。

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問題文

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(いまひとたびのみゆきまたなん)

小倉山峰のもみぢば心あらば

(いつみきとてかこいしかるらん)

みかの原わきて流るるいづみ川

(ひとめもくさもかれぬとおもえば)

山里は冬ぞさびしさまさりける

(おきまどわせるしらぎくのはな)

心あてに折らばや折らむ初霜の

(あかつきばかりうきものはなし)

ありあけのつれなく見えし別れより

(よしののさとにふれるしらゆき)

朝ぼらけありあけの月と見るまでに

(ながれもあえぬもみじなりけり)

山川に風のかけたるしがらみは

(しずごころなくはなのちるらん)

ひさかたの光のどけき春の日に

(まつもむかしのともならなくに)

誰をかもしる人にせむ高砂の

(はなぞむかしのかににおいける)

人はいさ心もしらずふるさとは

(くものいずこにつきやどるらん)

夏の夜はまだ宵ながらあけぬるを

(つらぬきとめぬたまぞちりける)

白露に風の吹きしく秋の野は

(ひとのいのちのおしくもあるかな)

忘らるる身をば思はずちかひてし