星条旗 (アメリカ国歌)(Japanese)
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歌詞(問題文)
(おお、みえるだろうか、)
おお、見えるだろうか、
(よあけのうすあかりのなか)
夜明けの薄明かりの中
(われわれはほこりたかくこわだかにさけぶ)
我々は誇り高く声高に叫ぶ
(きなんのなか、じょうへきのうえに)
危難の中、城壁の上に
(おおしくひるがえる)
雄々しく翻る
(ふとじまにかがやくほしぼしをわれわれはめにした)
太縞に輝く星々を我々は目にした
(ろけっとほうがあかくひかりをはなちちゅうでさくれつするなか)
ロケット砲が赤く光を放ち宙で炸裂する中
(われらのはたはよどおしひるがえっていた)
我等の旗は夜通し翻っていた
(ああ、せいじょうきはいまもなおたなびいているか?)
ああ、星条旗は今もなおたなびいているか?
(じゆうのちゆうしゃのこきょうのうえに!)
自由の地 勇者の故郷の上に!
(こいきりのきしべにかすかにみえる)
濃い霧の岸辺にかすかに見える
(おそれおののきいきをひそめるてきのぐんぜいが)
恐れおののき息をひそめる敵の軍勢が
(きりたつがけのむこうで)
切り立つ崖の向こうで
(きまぐれにふくびふうにみえかくれする)
気まぐれに吹く微風に見え隠れする
(あさひをうけえいこうにみちてかがやきはためく)
朝日を受け栄光に満ちて輝きはためく
(せいじょうきよ、ながきにわたりひるがえれ)
星条旗よ、長きに渡り翻れ
(じゆうのちゆうしゃのこきょうのうえに!)
自由の地 勇者の故郷の上に!
(せんそうによるはかいとこんらんを)
戦争による破壊と混乱を
(じまんげにだんげんしたやつらはどこへ)
自慢げに断言した奴等は何処へ
(いえもくにもこれいじょうわれわれをみすてはしない)
家も国もこれ以上我々を見捨てはしない
(かれらのじゃあくなあしあとは)
彼等の邪悪な足跡は
(かれらみずからのちであがなわれたのだ)
彼等自らの血であがなわれたのだ
(はいそうのきょうふとしのやみのまえでは)
敗走の恐怖と死の闇の前では
(どんななぐさめもようへいやどれいたちのすくいたりえず)
どんな慰めも傭兵や奴隷達の救いたりえず
(しょうりのかんきのなか、せいじょうきはひるがえる)
勝利の歓喜の中、星条旗は翻る
(じゆうのちゆうしゃのこきょうのうえに)
自由の地 勇者の故郷の上に
(あいするものをせんそうのこうはいから)
愛する者を戦争の荒廃から
(たえずまもりつづけるこくみんであれ)
絶えず守り続ける国民であれ
(てんにすくわれたとちが)
天に救われた土地が
(しょうりとへいわでしゅくふくされんことをねがわん)
勝利と平和で祝福されんことを願わん
(こっかをそうぞうしまもりたもうたりょくをたたえよ)
国家を創造し守りたもうた力を讃えよ
(ぎもにめいせよわれわれのたいぎともっとーは)
肝に銘せよ 我々の大義とモットーは
(「われらのしんらいはかみのなかにある」ということを)
「我等の信頼は神の中に有る」ということを
(しょうりのかんきのなか、せいじょうきはひるがえる)
勝利の歓喜の中、星条旗は翻る
(じゆうのちゆうしゃのこきょうのうえに!)
自由の地 勇者の故郷の上に!