君に話しておきたいこと　けやき坂46

(いまぼくがなによりもまもりたい)

今僕が何よりも守りたい

(あいはきみがくれたものだ)

愛は君がくれたものだ

(きみにいいたいことがある)

君に言いたいことがある

(きいてくれるかい？)

聞いてくれるかい？

(どうしてもどうしてもきみにだけは)

どうしてもどうしても君にだけは

(はなしておきたいんだ)

話しておきたいんだ

(なにをとつぜんいいだすの？)

何を突然言い出すの？

(きょとんとしながら)

キョトンとしながら

(ただじっとただじっとぼくをみつめて)

ただじっとただじっと僕を見つめて

(ことばをまっている)

言葉を待っている

(かぜがきぎをゆらして)

風が木々を揺らして

(ひざしがじれったそうに)

日差しが焦ったそうに

(だまっていちゃだめだよとせかす)

黙っていちゃダメだよと急かす

(きみとであえたいみをかんがえてみた)

君と出会えた意味を考えてみた

(ぼくたちはなぜめぐりあったのだろう？)

僕たちはなぜ巡り合ったのだろう？

(ぐうぜんかひつぜんかわからぬまま)

偶然か必然かわからぬまま

(あるひそうこいにおちたんだ)

ある日そう恋に落ちたんだ

(それがどういういみをもってるのか？)

それがどう言う意味を持ってるのか？

(どんなみらいにつながってゆくのか？)

どんな未来に繋がって行くのか？

(いまぼくがなによりもまもりたい)

今僕が何よりも守りたい

(あいはきみがくれたものだ)

愛は君がくれたものだ

(ぼくのせつめいのしかたが)

僕の説明の仕方が

(もっとじょうずなら)

もっと上手なら

(きみだってきみだってなっとくして)

君だって君だって納得して

(うなずいてくれただろう)

頷いてくれただろう

(きゅうにおもいもよらないこと)

急に思いもよらないこと

(いいだしたようで)

言い出したようで

(どうしたの？どうしたの？なにかあったの？と)

どうしたの？どうしたの？何かあったの？と

(わけをききたがった)

理由を聞きたがった

(やがてゆうひがしずみ)

やがて夕日が沈み

(じんせいはあっというまだと)

人生はあっという間だと

(そらのはりがおしえてくれるよ)

空の針が教えてくれるよ

(ぼくがはなしたいみをかんがえてみた)

僕が話した意味を考えてみた

(にんげんのかんじょうはあやふやだけど)

人間の感情はあやふやだけど

(このしゅんかんいだいてるいとしさは)

この瞬間抱いてる愛しさは

(そうさまちがいなくほんものだ)

そうさ間違いなく本物だ

(だからこのたかなりをつたえたくて)

だからこの高鳴りを伝えたくて

(ちゃんとじぶんのことばにしたかった)

ちゃんと自分の言葉にしたかった

(そうぼくのこのむねにあふれてる)

そう僕のこの胸に溢れてる

(あいはきみがくれたものだ)

愛は君がくれたものだ

(きみとであえたいみをかんがえてみた)

君と出会えた意味を考えてみた

(ぼくたちはなぜめぐりあったのだろう？)

僕たちはなぜ巡り合ったのだろう？

(ぐうぜんかひつぜんかわからぬまま)

偶然か必然かわからぬまま

(あるひそうこいにおちたんだ)

ある日そう恋に落ちたんだ

(それがどういういみをもってるのか？)

それがどう言う意味を持ってるのか？

(どんなみらいにつながってゆくのか？)

どんな未来に繋がって行くのか？

(いまぼくがなによりもまもりたい)

今僕が何よりも守りたい

(あいはきみがくれたものだ)

愛は君がくれたものだ