白花/上野大樹
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歌詞(問題文)
(それはとつぜん)
それは突然
(やってきたしろいはな)
やってきた白い花
(めもむけられないほどやつれたはな)
目も向けられないほどやつれた花
(かわるがわるにわらったりおこったり)
代わる代わるに笑ったり怒ったり
(それでらくになるならそれでいい)
それで楽になるならそれでいい
(ねえいつまでもわたしのそばにいて)
ねえいつまでも私のそばにいて
(どこまでもあなたといさせて)
どこまでもあなたといさせて
(ありがとうもつたえきれてないのに)
ありがとうも伝えきれてないのに
(どうしてえらばれたのはあなたなの)
どうして選ばれたのはあなたなの
(こころのほうからすこしずつはがれて)
心の方から少しずつ剥がれて
(きづかないうちにくちもうごかないふち)
気付かないうちに口も動かない淵
(わたしがいたらあなたはもっとつらいのね)
私がいたらあなたはもっと辛いのね
(このへやにながれるにがつのにおい)
この部屋に流れる2月の匂い
(ねえいつまでもわたしのそばにいて)
ねえいつまでも私のそばにいて
(どこまでもあなたといさせて)
どこまでもあなたといさせて
(しおれているあのはなのような)
萎れているあの花のような
(あなたでもいいからそばにいて)
貴方でもいいからそばにいて
(あれはとつぜんゆめにでてきたおもいで)
アレは突然夢に出てきた思い出
(あなたはいまよりもわかいすがたで)
あなたは今よりも若い姿で
(わたしのりょうわきおおきなてをそえて)
私の両脇大きな手を添えて
(すこしはずかしそうにわらっていた)
少し恥ずかしそうに笑っていた
(ねえいつまでもわたしのそばにいて)
ねえいつまでも私のそばにいて
(どこまでもあなたといさせて)
どこまでもあなたといさせて
(ありがとうもつたえきれてないのに)
ありがとうも伝えきれてないのに
(どうしてえらばれたのはあなたなの)
どうして選ばれたのはあなたなの
(どうしてえらばれたのはあなたなの)
どうして選ばれたのはあなたなの