HOURGLASS　UVERworld

(すなどけいのように)

砂時計のように

(みたしたしゅんかんにかたほうはからになる)

満たした瞬間に片方は空になる

(じゆうをじゆうでうばってく)

自由を自由で奪ってく

(きずもかなしみもあんしょうばんごうのように)

傷も悲しみも暗証番号のように

(じぶんがしってればいい)

自分が知ってれば良い

(きょういちにちのさよならと)

今日一日の「サヨナラ」と

(えいえんのさよならの)

永遠の「サヨナラ」の

(ひびきはときどきおなじ)

響きは時々同じ

(ｙｏｕｎｅｖｅｒｗａｎｔｔｏｓｔｏｐｓｏｇｏ)

You never want to stop, so go

(さかさにしたすなどけいのように)

逆さにした砂時計のように

(みたしながらからになるはずなのに)

満たしながら空になるはずなのに

(わすれられないあのひびを)

忘れられないあの日々を

(たいがいのできごとは)

大概の出来事は

(すいりしょうせつのようによみおわったあとに)

推理小説のように読み終わった後に

(たいせつだったことにきづく)

大切だったことに気づく

(じぶんのすべてを)

自分の全てを

(たいせつなひとほど)

大切な人ほど

(しられるのはこわかった)

知られるのは怖かった

(ことばにすればうしなうものもあったね)

言葉にすれば失うものもあったね

(ｙｏｕｎｅｖｅｒｗａｎｔｔｏｓｔｏｐｓｏｇｏ)

You never want to stop, so go

(どんなにふじゆうだとしても)

どんなに不自由だとしても

(こころだけはじゆうであるべきだろう)

心だけは自由で在るべきだろう？

(わすれたくないあのひびを)

忘れたくないあの日々を

(たどりついたよるのさきに)

辿り着いた夜の先に

(わすれてはいけないことは)

忘れてはいけないことは

(きょういちにちのさよならと)

今日一日の「サヨナラ」と

(えいえんのさよならの)

永遠の「サヨナラ」の

(ひびきはときどきおなじ)

響きは時々同じ

(ｙｏｕｎｅｖｅｒｗａｎｔｔｏｓｔｏｐｓｏｇｏ)

You never want to stop, so go

(まちがいなくたしかなことは)

間違いなく確かなことは

(あいすものからにげればこうかいする)

愛すものから逃げれば後悔する

(それだけは)

それだけは

(ｙｏｕｎｅｖｅｒｗａｎｔｔｏｓｔｏｐｓｏｇｏ)

You never want to stop, so go

(どんなにふじゆうだとしても)

どんなに不自由だとしても

(こころだけはじゆうであるべきだろう)

心だけは自由で在るべきだろう？

(まだおわってないあのひから)

まだ終わってないあの日から