ミラージュ

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プレイ回数447難易度(2.4) 1283打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 ミラージュ  ビッケブランカ  作詞ビッケブランカ  作曲ビッケブランカ
ビッケブランカさんの曲
歌詞
※このタイピングは「ミラージュ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(りゆうなんてひとつもなかった)

理由なんて一つもなかった

(かなしむことすらじゆうでないなら)

悲しむことすら自由でないなら

(いってみようてなんかふりかざさなくていいから)

行ってみよう 手なんか振りかざさなくていいから

(ねえきみがこどくのままよりはいいだろう)

ねえ君が孤独のままよりはいいだろう

(なにがわるいんだっていうんだ)

なにが悪いんだって言うんだ

(きみがわるいんだっていう)

君が悪いんだって言う

(きみがわるいんだって)

気味が悪いんだって

(いまさらさらさらとちゅうにまうよ)

今更さらさらと宙に舞うよ

(どこへゆくんだ)

どこへゆくんだ

(いつかきみがわかれぎわにおとした)

いつか君が別れ際におとした

(ことばがかぜにまうよ)

言葉が風に舞うよ

(むいみじゃないんだ)

無意味じゃないんだ

(いまがすべてならいみをうちけしたぼくたちは)

今が全てなら意味を打ち消した僕たちは

(どうすりゃいいの)

どうすりゃいいの

(げんそうなんだよそんなもの)

幻想なんだよそんなもの

(ただきみとまよっていたい)

ただ君と迷っていたい

(とおくあかりのほうへかけていく)

遠くあかりの方へかけていく

(あめをまってとぱーずいろのつめをとぐ)

雨を待ってトパーズ色の爪を研ぐ

(もったいぶるようなうすあかるいたびのなか)

勿体ぶるような薄明るい旅の中

(しらかばのもりがぼくをいまもかくしてくれんだよ)

白樺の森が僕をいまも隠してくれんだよ

(まもりたいものがおおけりゃおおいほどに)

守りたいものが多けりゃ多いほどに

(ひとはよわいんだっていう)

人は弱いんだって言う

(ひとはもろいんだっていう)

人は脆いんだって言う

(あたりまえなんだって)

当たり前なんだって

(いまさらさらさらとちゅうにまうよ)

今更さらさらと宙に舞うよ

(さびれたぽすたーみたいに)

寂れたポスターみたいに

(かこのちずをやぶりさるのも)

過去の地図を破りさるのも

(わるくはないだろう)

悪くはないだろう

(けれどきづいた)

けれど気づいた

(そのみちのさきにきらめくのは)

その道の先にきらめくのは

(おそろしやしんきろう)

恐ろしや蜃気楼

(あめあらしがやんだころ)

雨嵐が止んだころ

(ふたりあいしあっていたい)

二人愛し合っていたい

(いきるりゆうなんてそれだけで)

生きる理由なんてそれだけで

(ほんきではしればいつもにげきれてしまうよ)

本気で走ればいつも逃げ切れてしまうよ

(がんばったねってじぶんにはなまるあげてんだ)

頑張ったねって自分にはなまるあげてんだ

(だからだめなんだっておもう)

だからダメなんだって思う

(だからだめなんだっておもう)

だからダメなんだって思う

(だからなんなんだって)

だからなんなんだって

(そのほんきを)

その本気を

(そのゆうきをみたいんだ)

その勇気を見たいんだ

(いつかきみがわかれぎわにおとした)

いつか君が別れ際におとした

(ことばがかぜにまうよ)

言葉が風に舞うよ

(むいみじゃないんだ)

無意味じゃないんだ

(いまがすべてならいみをうちけしたぼくたちは)

今が全てなら意味を打ち消した僕たちは

(どうすりゃいいの)

どうすりゃいいの

(げんそうなんだよそんなもの)

幻想なんだよそんなもの

(めをさまさせられるたび)

目を覚まさせられるたび

(そのうろこはつよくなってくんだよ)

その鱗は強くなってくんだよ

(ぼくらひきさけばひきさくほど)

僕ら引き裂けば引き裂くほど

(ふかくひかれあってむすんでくように)

深く惹かれあって結んでくように

(とおくあかりのほうへかけていく)

遠くあかりの方へかけていく

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