廃墟の国のアリス/まふまふ
関連タイピング
-
プレイ回数752長文1732打
-
プレイ回数911長文2557打
-
プレイ回数678長文1801打
-
プレイ回数1218歌詞かな1316打
-
プレイ回数109歌詞かな943打
-
プレイ回数1605歌詞1470打
-
プレイ回数859歌詞1138打
-
プレイ回数971歌詞1000打
歌詞(問題文)
(どんてんをゆらすけいしょうとかくせいき)
曇天を揺らす警鐘と拡声器
(ざらついたきょうかんかく)
ざらついた共感覚
(なきねいりのごうほうりんりことなかれのたいしゅうしんり)
泣き寝入りの合法 倫理事なかれの大衆心理
(ゆうべのいたいはねらいどおりだれかがもちさっていった)
昨夜の遺体は狙い通り誰かが持ち去っていった
(すなふうみのおうごんりんごはいきょになったまち)
砂風味の黄金林檎 廃墟になった街
(こんなはいかぶりのげんじょうはぼろぬのできかざって)
こんな灰被りの現状はボロ布で着飾って
(いつかこのおりのむこうにいつかこのおりのむこうに)
いつかこの檻の向こうにいつかこの檻の向こうに
(ゆうべのねがいはきたいどおりこのどうか2まいちょっと)
昨夜の願いは期待通りこの銅貨2枚ちょっと
(ちなまぐさいりょうてあらってあいをうたっている)
血生臭い両手洗って愛を謳っている
(ごうほうてきもうげんのえんそう)
合法的妄言のエンソウ
(あいじょうしっちょうしょうれんじょう)
愛情失調症恋情
(38こうけいのけんじゅうにがしはしない)
38口径の拳銃 逃しはしない
(そんとくとていさいのかんじょう)
損得と体裁の勘定
(いっぽうつうこうのかんしょう)
一方通行の干渉
(はいすいこうでふはいしていたきょうかんかく)
排水溝で腐敗していた共感覚
(さめないゆめのようなかんじょうが)
醒めない夢のような感情が
(どろまみれにおっこちて)
泥まみれに落っこちて
(みたことないさんじょうがげんじつだとしったんだ)
みたことない惨状が現実だと知ったんだ
(のすたるじあかんじょうせんくものうえをはんかいてん)
ノスタルジア環状線 雲の上を半回転
(こうしじょうにさくてんじょうをきょうもみている)
格子状に咲く天井を今日も見ている
(うたがうことなくはこにわでおどるありす)
疑うことなく箱庭で踊るアリス
(てんくうにひろがるとりかごのありす)
天空に広がる鳥籠のアリス
(かぞえきれぬかんしょうとぼうきゃくのよるに)
数えきれぬ感傷と忘却の夜に
(すみきったひとみでぼくをみないでくれ)
澄み切った瞳でボクを見ないでくれ
(からすがてまねく)
カラスが手招く
(さいげんないでふぉるめとはいきのりりっく)
際限ないデフォルメと廃棄のリリック
(すとろぼでばけたてつごうし)
ストロボで化けた鉄格子
(ここにきちゃいけない)
ここにきちゃいけない
(どんてんをゆらすけいしょうとかくせいき)
曇天を揺らす警鐘と拡声器
(ばぐまみれのきょうかんかく)
バグまみれの共感覚
(なきねいりのごうほうりんりことなかれのたいしゅうしんり)
泣き寝入りの合法 倫理事なかれの大衆心理
(おーろらぶあいそうにえらった)
オーロラ無愛想にエラッタ
(ぺんきのらくがきはどうだ)
ペンキの落書きはどうだ
(ぬりたてのおうごんりんごはいきになったゆめ)
塗りたての黄金林檎 廃棄になった夢
(せんのうとだらくのしょうちょう)
洗脳と堕落の象徴
(あいじょうしっちょうしょうれんじょう)
愛情失調症恋情
(しんぼうえんりょのさんぼうさくそう)
深謀遠慮の参謀錯綜
(すくえない)
救えない
(はばつろんそうどうぞくけんお)
派閥論争 同族嫌悪
(ちぬられたさんじょうどうかきみだけは)
血塗られた惨状どうか君だけは
(あしたがくればあしたをもとめてしまうように)
明日が来れば明日を求めてしまうように
(みたされないしんじょうとひょうりいったいのこうふくかん)
満たされない心情と表裏一体の幸福感
(どこへいけばここいがいのところにいけるの?)
どこへ行けば此処以外の所に行けるの?
(どこへいけばたんじゅんなあいにさわれるの?)
どこへいけば単純な愛に触れるの?
(あいされるの?)
愛されるの?
(せんけつのあめはじいたあすふぁると)
鮮血の雨弾いたアスファルト
(うたがわしきはばっせられた)
疑わしきは罰せられた
(さいるいあるいはまやかししずむよるを321ではしりだして)
催涙 或いはまやかし沈む夜を321で走り出して
(そんなはてでたどりついた)
そんな果てで辿り着いた
(だれかがすてたゆめのうえ)
誰かが捨てた夢の上
(きっとこれはかなしいおはなしさ)
きっとこれは悲しいオハナシさ
(「きみもそうなの?」)
「君もそうなの?」
(どんなゆめもこわれてくずかごにあつめた)
どんな夢も壊れてくずかごに集めた
(さいていへんのさんじょうがこのせかいのしんぞうだ)
最底辺の惨状がこの世界の心臓だ
(のすたるじあかんじょうせんくものうえをはんかいてん)
ノスタルジア環状線 雲の上を半回転
(こうしじょうにさくてんじょうをきょうもみている)
格子状に咲く天井を今日も見ている
(うたがうことなくはこにわでおどるありす)
疑うことなく箱庭で踊るアリス
(てんくうにひろがるとりかごのありす)
天空に広がる鳥籠のアリス
(かぞえきれぬかんしょうとぼうきゃくのよるに)
数えきれぬ感傷と忘却の夜に
(すみきったひとみでぼくをみないでくれ)
澄み切った瞳でボクを見ないでくれ
(からすがてまねく)
カラスが手招く
(さいげんないでふぉるめとはいきのりりっく)
際限ないデフォルメと廃棄のリリック
(きみをかいころすてつごうし)
君を飼い殺す鉄格子
(ここへきちゃいけない)
ここへきちゃいけない