運命ノ子

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歌詞(問題文)
(こよいまんげつのよるの)
今宵、満月の夜の
(おはなしひとつけつまつしるものたちへ)
お話ひとつ、結末知る者達へ
(べにさらそうじゅのかおるとちいまはむかしのものがたり)
紅沙羅双樹の香る土地 今は昔の物語
(ひとざとはなれたさんぜんりこっそりくらすはつのもつおとこ)
人里離れた三千里、こっそり暮らすは角持つ男
(はだいろひといろそれがためぶぞくのなかまにさげすまれ)
肌色「人色」それがため、部族の仲間にさげすまれ
(こきょうをすてたがごねんすぎだれにもしられずだれにもあいされず)
故郷を捨てたが五年過ぎ、誰にも知られず誰にも愛されず
(ときはすぎぼくをしたうはおまえたちだけ)
時は過ぎ、僕を慕うはお前達だけ
(ふしぎだねでもすてきだねおまえたちはさんびきともすがたかたちちがうのに)
不思議だね、でも素敵だね お前達は三匹とも姿形違うのに
(ひとりでいきるときめてかららぶのめがみのいたずらで)
一人で生きると決めてから、「Loveの女神」のイタズラで
(めぐりあったはこれさだめきずつきたおれたはだしのむすめ)
巡り逢ったはコレ定め、傷つき倒れた裸足の娘
(どうかわたしをかくしてくださいおってのめのとどかないばしょまで)
どうか私を隠してください、追手の目の届かない場所まで
(すみかへはこびかくまってこいつをおたべよひでんのかじつ)
住処へ運び、匿って、こいつをお食べよ「秘伝の果実」
(さぁすぐげんきになるからねくろかみながくちいさなからだ)
さぁ、すぐ元気になるからね、黒髪長く小さな体
(きみはひとのここんなぼくみて)
君は人の子、こんな僕見て
(こわくはないかいつのもつぼくを)
怖くはないかい?角持つ僕を
(すじょうをあかさぬむすめをおとこはとわずにみまもるくらしがはじまる)
素性を明かさぬ娘を男は 問わずに見守る暮らしが始まる
(むくちだけれどもやさしいおとこにむすめはひかれたらぶのふらぐ)
無口だけれども優しい男に 娘は惹かれたLoveのフラグ
(ちいさいけれどかんじるぬくもりちいさいけれどおなかにやどった)
小さいけれど感じる温もり、小さいけれどお腹に宿った
(ちいさいけれどたしかなしあわせちいさいけれどおおきなよろこび)
小さいけれど確かな幸せ、小さいけれど大きな喜び
(ゆくすえあんうんがまんげつかくすとき)
行く末、暗雲が満月隠す時
(ついにすみかみつけたぞとらえよわれらかたきのむすめ)
ついに住処見つけたぞ、捕らえよ我ら仇の娘
(にげなさいおまえたちどうか)
逃げなさい、お前達どうか
(わがことつまをよろしくたのんだぞ)
我が子と妻をよろしく頼んだぞ
(こえをころしみちなきみちはしり)
声を殺し道無き道走り、
(はいごにかんじとるあいするもののさいごを)
背後に感じ取る 愛する者の最期を
(あのひとがわたしにたくしたかじつ)
あの人が私に託した果実、
(おまえのみをまもりみちびいてくれるだろう)
お前の身を守り、導いてくれるだろう
(きけわがこよおまえにながれるち)
聞け、我が子よ、お前に流れる血
(ひとのちにくみうらみはらせよわがしゅほろびあたえよ)
人「鬼」の血憎み恨みはらせよ、我が種滅び与えよ
(ちちのちがおまえをつよくする)
父「我」の血がお前を強くする
(それまでこのものらがおまえをまもるだろう)
それまでこの者らが お前を守るだろう