ヒミツの恋

(きみをぎゅっとだきしめてひとりじめ)

キミをギュッと　抱きしめて　ひとりじめ

(てをつなぐだけじゃものたりないひみつのこい)

手を繋ぐだけじゃ　物足りない　秘密の恋

(くるくるまつげのめをおいかけてはとろけた)

くるくるまつげの目を 追いかけてはとろけた

(ふわふわあまいかみもぼくのこころゆさぶった)

ふわふわ甘い髪も ボクのココロ 揺さぶった

(こどもみたいにすねてきをひくそぶりした)

子供みたいにすねて気を引くそぶりした

(きゃらめるあじのひびもかならずこえてゆく)

キャラメル味の日々も　必ず超えてゆく

(きみをぎゅっとだきしめてひとりじめ)

キミをギュッと　抱きしめて　ひとりじめ

(てをつなぐだけじゃものたりないかくしごと)

手を繋ぐだけじゃ　物足りない　かくしごと

(ありきたりなことばでもつたえたい)

ありきたりな言葉でも伝えたい

(きらめくひとみまっすぐみつめたらささやくよ)

きらめく瞳 まっすぐ見つめたら ささやくよ

(ころころかわるかおもがんばりやのきみだから)

コロコロ変わる顔も　頑張り屋の君だから

(だんだんひかれていくえがおのもついんりょく)

だんだん惹かれていく　笑顔の持つ引力

(きみのまえだけにしかみせないぼくがいること)

キミの前だけにしか見せないボクがいること

(きづいてほしいぼくなりのあいじょうを)

気づいて欲しい　ボクなりの愛情を

(きみにそっとふれてほしいきすをしたい)

キミにそっと　触れてほしい　キスをしたい

(くらくらしてるこがれてくかくしごと)

クラクラしてる　焦がれてく　かくしごと

(ひかれあってとまれないとまらない)

惹かれあって　止まれない　止まらない

(うるんだひとみまっすぐみつめたら)

潤んだ瞳　まっすぐ見つめたら

(うずをまいたくものすきまてんしのはしごふりそそぐ)

渦を巻いた雲の隙間　天使のはしご降り注ぐ

(ほほえむよこがおただそれだけそれだけがいとしい)

微笑む横顔 ただそれだけ それだけが愛しい

(かぞえきれないひとのうずただひとり)

数え切れない　人の渦　ただひとり

(きみだけをさがしみつけたよひそやかに)

キミだけを探し　見つけたよ　ひそやかに

(きらきらしたぼくだけのたからもの)

キラキラした　ボクだけの宝物

(はてないきもちとどけ)

果てない気持ち　届け

(きみをぎゅっとだきしめてひとりじめ)

キミをギュッと　抱きしめて　ひとりじめ

(てをつなぐだけじゃものたりないかくしごと)

手を繋ぐだけじゃ　物足りない　かくしごと

(ありきたりなことばでもつたえたい)

ありきたりな言葉でも伝えたい

(きらめくひとみまっすぐみつめたらささやくよ)

きらめく瞳 まっすぐ見つめたら ささやくよ