桜花爛漫
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歌詞(問題文)
(ひらりまうさくらにひかれながめたよわ)
ひらり舞う 桜に 惹かれ 眺めた夜半
(ひとみうるおうままひごとおもいこがれ)
瞳 潤うまま 日毎 思い焦がれ
(ひとりひめたゆめをきみとちかいにかえて)
独り 秘めた夢を 君と 誓いに変えて
(はかないことばうかべても)
儚い言葉 浮かべても
(ほしのやどりにてらされて)
星の宿りに 照らされて
(きっとつよくほこりさくから)
きっと 強く 誇り咲くから
(どこかどこかとおくへ)
何処か 何処か 遠くへ
(きみのてをにぎってとべる)
君の手を 握って飛べる
(さくらふぶきとどけ)
桜吹雪 届け
(ことわりをとわにこえてずっと)
理りを永遠に越えて ずっと
(にじむときあかりでしめしあわせたように)
滲む 時明かりで 示し合わせたように
(ひらくつぼみをねはしろいいきをとめて)
開く 蕾を音は 白い息を止めて
(いづるりんとのぼりきみをゆうがにそめて)
出づる 輪と昇り 君を 優雅に染めて
(まぶたにゆれるぬくもりと)
目蓋に揺れる 温もりと
(こどうにつもるうすべにを)
鼓動に積もる 薄紅を
(たかくかかげいまうたおう)
高く掲げ いま詠おう
(どこかどこかとおくへ)
何処か 何処か 遠くへ
(かばいあってともにとべる)
庇いあって 共に飛べる
(さくらふぶきあびて)
桜吹雪 浴びて
(うたかたのとわをだいてのぼれ)
泡沫の永遠を抱いて 昇れ
(みがくほどうしなってゆくまごころにきづいても)
磨く程 失ってゆく 真心に気づいても
(いこうここにかえるひまで)
行こう 此処に 帰る日まで
(はるをまつさくらのように)
春を待つ 桜のように
(ひとつふたつかぞえかぞえゆびさきでゆめにふれる)
一つ 二つ 数え(数え)指先で夢に触れる
(みっつよっつひらくひらくそれぞれのいろにかがやいて)
三つ 四つ 開く(開く)其れ其れの色に輝いて
(どこかどこかとおくへ)
何処か 何処か 遠くへ
(きみのことおもってとべる)
君のこと 思って飛べる
(さくらふぶきとどけ)
桜吹雪 届け
(さきほこるあいをだいてずっと)
咲き誇る 愛を抱いて ずっと