life

(ふりそそぐひかりをりょうてでうけとめ)

降り注ぐ光を両手で受け止め

(かぜにゆれるひまわり)

風に揺れる向日葵

(あなたのいたけしき)

あなたの居た景色

(まぶたにうつるものくろのひびも)

瞼に映るモノクロの日々も

(きづいたらほらねやさしく)

気付いたらほらね　優しく

(いろをつけてかがやいてる)

色をつけて輝いてる

(あんなにもとおくみえてたせかいはいつも)

あんなにも遠く見えてた世界は　いつも

(このてをのばせばとどくばしょにあるの)

この手を伸ばせば届く場所にあるの

(さびしさやいたみにふたをして)

寂しさや痛みに蓋をして

(にげたってなにもかえられない)

逃げたって何も変えられない

(そうこのばしょでここでいきてゆく)

そうこの場所で　ここで生きてゆく

(しんじてみるんだ)

信じてみるんだ

(まっすぐにそのめをそらさず)

真っ直ぐにその目を逸らさず

(むきあうのはまだすこしこわいね)

向き合うのはまだ少し怖いね

(でもきめたからすべてをうけとめて)

でも決めたから　すべてを受け止めて

(あすのさきへつづくみちをいっしょにゆこう)

明日の先へ続く道を　一緒に行こう

(ことばとおもいがかさなりあったら)

言葉と想いが重なり合ったら

(なみだがあふれて)

涙があふれて

(みちてくこころはそうしあわせだね)

満ちてく心はそう　幸せだね

(かけちがえていたちいさなぼたんはきっと)

掛け違えていた小さなボタンは　きっと

(あせらずゆっくりなおしてゆけばいい)

焦らずゆっくり直してゆけばいい

(だいじょうぶわたしはしってる)

大丈夫　わたしは知ってる

(さしだされたそのてのぬくもりを)

差し出されたその手の温もりを

(ふたりすごしたおだやかなときを)

ふたり過ごした穏やかな時間（とき）を

(しんじてみるんだ)

信じてみるんだ

(またそらをくらいくもがおおい)

また空を暗い雲が覆い

(ふりだしたあめにうたれても)

降り出した雨に打たれても

(このうでのなかすべてをうけとめて)

この腕の中　すべてを受け止めて

(かおをあげあるいてゆける)

顔を上げ歩いてゆける

(ふたりのあしあと)

ふたりの足跡

(ずっとどこまでもつづくように)

ずっと何処までも続くように

(ねがっていた)

願っていた

(たくさんのありがとうをそっと)

たくさんのありがとうをそっと

(つたえたいとどけたいあなたに)

伝えたい　届けたいあなたに

(そうこのばしょでここでいきてゆく)

そうこの場所で　ここで生きてゆく

(しんじていたいよ)

信じていたいよ

(まっすぐにそのめをそらさず)

真っ直ぐにその目を逸らさず

(むきあうのはまだすこしこわいね)

向き合うのはまだ少し怖いね

(でもきめたからすべてをうけとめて)

でも決めたから　すべてを受け止めて

(あすのさきへつづくみちをいっしょにゆこう)

明日の先へ続く道を　一緒に行こう