原神 重雲 ボイス

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(ぼくはちょううん、りーゆえでようまたいじをなりわいにするいちぞくのしゅっしんだ。)

ぼくは重雲、璃月で妖魔退治を生業にする一族の出身だ。

(きょうであったのもなにかのえんだしいや、かねはとらない、とらないよ!)

今日出会ったのも何かの縁だし…いや、金は取らない、取らないよ!

(あさのひとときをむだにはできない、たんれんするぞ。)

朝のひと時を無駄にはできない、鍛錬するぞ。

(しょうごはれいのきがもっともさかんになる、いそいでたんれんしないと。)

正午は霊の気が最も盛んになる、急いで鍛錬しないと。

(よるのしずけさはせいしんとういつにてきしている、なおさらたんれんしないと。)

夜の静けさは精神統一に適している、なおさら鍛錬しないと。

(ふう、きょうもいちにちがんばったな、おまえもはやくやすむといい。)

ふう、今日も一日頑張ったな、お前も早く休むといい。

(あしたはようまがしゅつぼつするとうわさのふるいやしきにいく、やくそくだぞ。)

明日は妖魔が出没すると噂の古い屋敷に行く、約束だぞ。

(ほうしがようまたいじにもちいるすべは、ひとつがほうじゅつ、もうひとつがぶげいだ。)

方士が妖魔退治に用いるすべは、一つが法術、もう一つが武芸だ。

(ほかにもほうほうはあるが、せいどうではない。)

他にも方法はあるが、正道ではない。

(つめたいものはきをおちつかせるのにいい)

冷たいものは気を落ち着かせるのにいい…

(せいしんをみずにつけてこおりといっしょにのめばよりこうかてきだ。)

清心を水に漬けて氷と一緒に飲めばより効果的だ。

(あめはねなしのみず、すなわちもっともしょうじょうなみずだ。ようまたいじにかなりやくだつぞ。)

雨は根無しの水、すなわち最も清浄な水だ。妖魔退治にかなり役立つぞ。

(いまのらくらいはすごかったな、きっとようまもおそれているだろう。)

今の落雷はすごかったな、きっと妖魔も恐れているだろう。

(いいてんきだ、きもちいいな。)

いい天気だ、気持ちいいな。

(ぼくらほうしいちもんはふるくからりーゆえをまもってきた。)

ぼくら方士一門は古くから璃月を守ってきた。

(れきしがながいぶん、ようまたいじのこつもこころえている。)

歴史が長い分、妖魔退治のコツも心得ている。

(なにもせず、ただやしきにはいっただけでもんだいかいけつか。)

何もせず、ただ屋敷に入っただけで問題解決か。

(このいらいのほうしゅうはうけとるべきなんだろうか、おまえはどうおもう?)

この依頼の報酬は受け取るべきなんだろうか、お前はどう思う?

(おまえはなかなかのじつりょくしゃだ、)

お前はなかなかの実力者だ、

(ひるちゃーるにこほんようまにたいしてもてかげんしない。)

ヒルチャールに…コホン…妖魔に対しても手加減しない。

など

(これからなかまとしてともにこうどうしてみないか?)

これから仲間として共に行動してみないか?

(りーゆえのかいだんをおまえもかずおおくけいけんしてきたんだろ?)

璃月の怪談をお前も数多く経験してきたんだろ?

(さきほど、おまえがいってたかいいぼくも、みてみたいものだ。)

先ほど、お前が言ってた怪異…ぼくも、見てみたいものだ。

(りーゆえにかいだんばなしはたくさんあるが、そのすべてがほんものというわけではない。)

璃月に怪談話はたくさんあるが、そのすべてが本物というわけではない。

(いようともおもえるないようのいらいでもそのじつ、かいいとはむかんけいということもある。)

異様とも思える内容の依頼でも…その実、怪異とは無関係ということもある。

(ころうざんのせきはくにはめずらしいものがたくさんほぞんされているときいた。)

琥牢山の石珀には珍しいものがたくさん保存されていると聞いた。

(でんせつのようまもいるのだろうか?みてみたいな。)

伝説の妖魔もいるのだろうか?見てみたいな。

(ぼく?ぼくはこうだんをきくのがすきだ。)

ぼく?ぼくは講談を聞くのが好きだ。

(ちゃはかせのかたるかいだんばなしは、いつもきくひとをきょうふのどんぞこにつきおとす。)

茶博士の語る怪談話は、いつも聞く人を恐怖のどん底に突き落とす。

(じかんがあったら、ぜひともきいてみるといい。)

時間があったら、ぜひとも聞いてみるといい。

(じかんをかけてあちこちききこみをして、)

時間をかけてあちこち聞き込みをして、

(ぼくはやっとようまがしゅつぼつするてらをみつけたんだ!)

ぼくはやっと妖魔が出没する寺を見つけたんだ!

(それから4かもみはったというのに、ようまのかげすらみることができなかった。)

それから4日も見張ったというのに、妖魔の影すら見ることができなかった。

(はあこういうことはよくある。)

はあ…こういうことはよくある。

(にっかのしゅぎょうがおわったあとに、)

日課の修行が終わった後に、

(いなづまさんのかいさんぶつやつめたいたべものをたべるのがすきだ。)

稲妻産の海産物や冷たい食べ物を食べるのが好きだ。

(あのつめたく、さっぱりとしたあじはつかれをいやしてくれる。)

あの冷たく、さっぱりとした味は疲れを癒してくれる。

(あつくてからいものはたべられない。)

熱くて辛いものは食べられない。

(ぜつうんのとうがらしがはいったりょうりとか、ああ、かんがえただけでもおぞけがはしる。)

絶雲の唐辛子が入った料理とか、ああ、考えただけでも怖気が走る。

(まよけのほうじゅつでもこういったそざいをよくつかうが、)

魔除けの法術でもこういった素材をよく使うが、

(まさかじぶんじしんのきをあげることもできたとは。)

まさか自分自身の気を上げることもできたとは。

(ぶげいやほうじゅつとおなじで、せいちょうにはかべというものがそんざいする。)

武芸や法術と同じで、成長には壁というものが存在する。

(おまえのおかげで、ぼくはまたいちだんとせいちょうできた。)

お前のおかげで、ぼくはまた一段と成長できた。

(ぶげいにこんなきょうちがあったなんて。)

武芸にこんな境地があったなんて。

(てとめがよどみなくつうじあい、ひととけんがいっしんとなったかんじがする。)

手と目が淀みなく通じ合い、人と剣が一心となった感じがする。

(よし、さとったぞ!)

よし、悟ったぞ!

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