原神　香菱　ボイス

(みちあんないよりりょうりのほうがとくいなんだけどなまぁ、いいや。)

道案内より料理の方が得意なんだけどな…まぁ、いいや。

(そとであたしをよべばまちがいはないよ！)

外でアタシを呼べば間違いはないよ！

(おなかをこわしたら、げいしょうばなのおちゃをのむといいよ！)

お腹を壊したら、霓裳花のお茶を飲むといいよ！

(え？あたしがしょくじりょうほうのことをしっていてもおかしくないでしょ！)

え？アタシが食事療法のことを知っていてもおかしくないでしょ！

(はとのにくのくしやき、いる？はい、どうぞ～。)

ハトの肉の串焼き、いる？はい、どうぞ～。

(あたしのひでんのあじつけをしてあるの。ほかのおみせとはぜったいにひとあじちがうからね！)

アタシの秘伝の味付けをしてあるの。他のお店とは絶対に一味違うからね！

(あたしのねがいごと？それはもちろんかんぜんにあたらしいりょうりをつくることだよ！)

アタシの願い事？それはもちろん完全に新しい料理を作ることだよ！

(りのりょうりもゆえのりょうりもげんかいがあるからね。)

璃の料理も月の料理も限界があるからね。

(あ、きっとからみがかぎになるはずだよ！)

あ、きっと辛味が鍵になるはずだよ！

(いまのうちからあたしがつくったおこげとうがらしいためをたべてみなよ！)

今のうちからアタシが作ったお焦げ唐辛子炒めを食べてみなよ！

(みててよ！こうやってなべにあぶらをいれて、)

見ててよ！こうやって鍋に油を入れて、

(それからはねをとったしょうちょうをこうやってなべにいれていためる)

それから羽をとった晶蝶をこうやって鍋に入れて炒める…

(ああ、にげないでよ。すごくいいかおりなんだから！)

ああ、逃げないでよ。すごくいい香りなんだから！

(うぅ、きのことすらいむいためが１つもうれないよぅ。)

うぅ、キノコとスライム炒めが1つも売れないよぅ。

(みためがよくないのかな？あじはすごくおいしいのにな)

見た目が良くないのかな？味はすごく美味しいのにな……

(すきなたべものか、それはもちろんまだしらないあじのしんりょうりだよ！)

好きな食べ物か、それはもちろんまだ知らない味の新料理だよ！

(あれ、こういうこたえってずるい？うぅ、ほんとうのことなのに。)

あれ、こういう答えってズルい？うぅ、本当のことなのに。

(あたしはたべものにたいしてなんのへんけんもないよ！)

アタシは食べ物に対して何の偏見もないよ！

(おりじなるなちょうりほうはあるけれど、たべられないものなんてないんだから！)

オリジナルな調理法はあるけれど、食べられない物なんてないんだから！

(うわ～！きもちいい！ちからがみなぎる！)

うわ～！気持ちいい！力がみなぎる！

(はぁっ！よしっ！ぱんちひとつでしとめたしんせんなしょくざいげっと！)

ハァッ！よしっ！パンチひとつで仕留めた…新鮮な食材ゲット！

(このちからならきっとえへへへっいけない、よだれがたれちゃう！)

この力なら…きっと…えへへへっ…いけない、よだれが垂れちゃう！