マージナルマン
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歌詞(問題文)
(あさのおとずれをしらせるかねがなるひとびとはつどう)
朝の訪れを知らせる鐘がなる 人々は集う
(ずっとむかしからなにもかわらずにこのまちは)
ずっと昔から何も変わらずに この町は
(あたらしいかぜがふくのをおそれた)
新しい風が吹くのを畏れた
(こころにはあいがありまもろうとしたやくそくが)
心には愛があり守ろうとしたやくそくが
(すこしおおすぎただけなんだ)
少し多すぎただけなんだ
(まちをゆくよまーじなるまん)
町をゆくよ マージナルマン
(からふるまふらーまいて)
カラフルマフラーまいて
(いつもちょっとうかれたきぶん)
いつもちょっと浮かれた気分
(ながれにのるのがにがて)
流れに乗るのが苦手
(かぜのようにまーじなるまん)
風のように マージナルマン
(あらわれてはきえる)
現れては消える
(わすれられないひとになるのはすこしさきのこと)
忘れられない人になるのは少し先のこと
(にちようのあさにかれはおいだされたこのまちを)
日曜の朝に彼は追い出された この町を
(そしてひとびとがてにいれたのはなに)
そして人々が手に入れたのは何
(もとどおりのまちのけしき?)
元通りの町の景色?
(めにうつるのはなぜかすこしさびれたいとしいわがや)
目に映るのは何故か少し さびれた愛しい我が家
(まちをでたらまーじなるまん)
町を出たら マージナルマン
(ようきなさーかすにであう)
陽気なサーカスにであう
(おどけたりずむにうたいながら)
おどけたリズムに歌いながら
(つめたいかわにとびこむ)
冷たい川に飛び込む
(ほしをかぞえてまーじなるまん)
星を数えて マージナルマン
(たそがれにつながる)
黄昏につながる
(わすれられないひとむねにおもいだしていた)
忘れられない人胸に思い出していた
(まちのむこうへまーじなるまん)
町の向こうへマージナルマン
(ながいねむりのなか)
ながい眠りの中
(ゆめをほるようにいきてゆくいとしいひとをみていた)
夢を掘るようにいきてゆく愛しい人をみていた
(かわらないまちのwoman)
変わらない町のWoman
(かぜにのりとんできた)
風に乗り飛んできた
(みたこともないはなのたねさかせた)
みた事もない花の種 咲かせた