リング②
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | yyy | 4221 | 悟りを開いた貞子 | 4.4 | 95.1% | 495.5 | 2205 | 113 | 45 | 2024/10/20 |
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問題文
(そこにはなんともいえないぶきみなえいぞうがうつっていました。)
そこには何とも言えない不気味な映像が映っていました。
(・いどのなかからみえる、そらのえいぞう(ひとかげらしきものあり))
・井戸の中から見える、空の映像(人影らしきものあり)
(・かみのながいじょせいがくしをつかうかがみをみるえいぞう、)
・髪の長い女性が櫛を使う鏡を見る映像、
(じょせいがふりかえる、みぎがわにいっしゅん、ながいかみのしょうじょがうつる)
女性が振り返る、右側に一瞬、長い髪の少女が映る
(・もじがおどるしんぶんきじ(ふんかのきじないよう))
・文字が踊る新聞記事(噴火の記事内容)
(・はってすすむおとこたち)
・這って進む男たち
(・しろいぬのをかぶっただんせいが、みぎてでがめんひだりのほうをゆびさす)
・白い布を被った男性が、右手で画面左の方を指さす
(・ひだりめのあっぷ、めのなかに「さだ」というもじがはんてん)
・左目のアップ、目の中に「貞」という文字が反転
(・いどをうつしたえいぞう)
・井戸を映した映像
(さほどながくないえいぞうをみおわったしゅんかん、れいこのこてーじの)
さほど長くない映像を見終わった瞬間、玲子のコテージの
(へやのでんわがなりました。とるとむごんです。)
部屋の電話が鳴りました。取ると無言です。
(とっさにれいこがとけいをみると、じこくは19じ7ふんでした。)
咄嗟に玲子が時計を見ると、時刻は19時7分でした。
(これがのろいのびでおだとかくしんしたれいこはいそいでびでおを)
これが呪いのビデオだと確信した玲子は急いでビデオを
(もちかえります。あと1しゅうかん、とおもいながら。)
持ち帰ります。あと1週間、と思いながら。
((9がつ14にちかようび))
(9月14日 火曜日)
(りこんしたれいこのもとおっと・たかやまりゅうじは、ちょうのうりょくをもっていました。)
離婚した玲子の元夫・高山竜司は、超能力を持っていました。
(にんげんやぶったいからきおくをよみとるのうりょくです。げんざいはだいがくこうしを)
人間や物体から記憶を読みとる能力です。現在は大学講師を
(しているりゅうじをいえによび、れいこはそうだんします。)
している竜司を家に呼び、玲子は相談します。
(はなしをしんじようとしないりゅうじにぽらろいどかめらをわたすと、)
話を信じようとしない竜司にポラロイドカメラを渡すと、
(れいこはじぶんをとれといいました。)
玲子は自分を撮れと言いました。
(りゅうじがれいこをとると、れいこのかおぶぶんはゆがんでうつっています。)
竜司が玲子を撮ると、玲子の顔部分は歪んで写っています。
(れいこがもちかえったびでおをみたりゅうじは、のろいはほんものだとかんじました。)
玲子が持ち帰ったビデオを見た竜司は、呪いは本物だと感じました。
(れいこにびでおのだびんぐをしじします。)
玲子にビデオのダビングを指示します。
((9がつ15にちすいようび))
(9月15日 水曜日)
(れいこはきんむごに、りゅうじたくにいきます。)
玲子は勤務後に、竜司宅に行きます。
(りゅうじはびでおのかいせきをしていましたが、せんもんのきざいがひつよう)
竜司はビデオの解析をしていましたが、専門の機材が必要
(だといい、あしたいこうてれびきょくのきざいでこまかいぶんせきをする)
だと言い、明日以降テレビ局の機材で細かい分析をする
(ことにします。れいこはしゅくはくきゃくのりすとをしらべましたが、)
ことにします。玲子は宿泊客のリストを調べましたが、
(てーぷをもちこんだじんぶつはいませんでした。)
テープを持ちこんだ人物はいませんでした。
(くしをつかうじょせいの)
櫛を使う女性の
(えいぞうで「このかくどからとればかめらまんがかがみにうつるはず」)
映像で「この角度から撮ればカメラマンが鏡に映るはず」
(としてきします。りゅうじのいえに、おしえごけんじょしゅけんこいびとの)
と指摘します。竜司の家に、教え子兼助手兼恋人の
(たかのまいがきて、れいことりゅうじのなかにしっとしました。)
高野舞が来て、玲子と竜司の仲に嫉妬しました。
(れいことりゅうじはおとこがゆびをさすしーんで「しょうもんばかりすると、)
玲子と竜司は男が指をさすシーンで「しょうもんばかりすると、
(もうこんがくるぞ」ということばをききとります。)
もうこんがくるぞ」という言葉を聞き取ります。
((9がつ16にちもくようび))
(9月16日 木曜日)
(このひ、れいこがしゅざいしたないようがてれびでほうそうされます。)
この日、玲子が取材した内容がテレビで放送されます。
(れいこにりゅうじからでんわがあり、「しょうもん」は「みずあそび」)
玲子に竜司から電話があり、「しょうもん」は「水遊び」
(「もうこん」は「ばけもの」というほうげんだといいました。)
「もうこん」は「化け物」という方言だと言いました。
(「みずあそびばかりしていると、ばけものがくるぞ」といういみです。)
「水遊びばかりしていると、化け物が来るぞ」という意味です。
(いずおおしまのほうげんで、ふんかはみはらやまだとはんめいしました。)
伊豆大島の方言で、噴火は三原山だと判明しました。
(としょかんでしんぶんきじをさがした2りは、がいとうするきじをみつけます。)
図書館で新聞記事を探した2人は、該当する記事を見つけます。
(そのしたにちいさく「さしきじのじょせいふんかをよち」というきじが)
その下に小さく「差木地の女性 噴火を予知」という記事が
(ありました。りゅうじはれいこに、いずおおしまのきょくいんをしょうかいしてくれ)
ありました。竜司は玲子に、伊豆大島の局員を紹介してくれ
(とたのむと、のこりあと4にちはよういちのそばですごせといいます。)
と頼むと、残りあと4日は陽一の傍で過ごせと言います。