消化器4
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ぴー | 5244 | B+ | 5.5 | 94.8% | 333.7 | 1850 | 100 | 38 | 2024/11/20 |
関連タイピング
-
プレイ回数5909短文記号21打
-
プレイ回数486記号120打
-
プレイ回数688歌詞かな1017打
-
プレイ回数383860秒
-
プレイ回数93歌詞1016打
-
プレイ回数55歌詞かな977打
-
プレイ回数117歌詞かな1091打
-
プレイ回数75歌詞837打
問題文
(えんしょうせいちょうしっかんについて)
炎症性腸疾患について
(ちょうかんにえんしょうがしょうじてしばしばかいようをけいせいするげんいんふめいのまんせいしっかん)
腸管に炎症が生じてしばしば潰瘍を形成する原因不明の慢性疾患
(きょうぎにはcrohnびょうとかいようせいだいちょうえんをさす)
狭義にはCrohn病と潰瘍性大腸炎を指す
(crohnびょうについて)
Crohn病について
(こうくうからこうもんまでのすべてのしょうかかんにおこりうる)
口腔から肛門までのすべての消化管に起こりうる
(ぜんそうせいのまんせいにくげしゅせいえんしょうせいしっかん)
全層性の慢性肉芽腫性炎症性疾患
(かいもうぶにこうはつし、かんかいとさいねんをくりかえす)
回盲部に好発し、寛解と再燃を繰り返す
(かいようせいだいちょうえんについて)
潰瘍性大腸炎について
(しゅとしてだいちょうのねんまくとねんまくかそうをおかし)
主として大腸の粘膜と粘膜下層を侵し
(しばしばびらんやかいようをけいせいするびまんせいひとくいせいえんしょうせいしっかん)
しばしばびらんや潰瘍を形成するびまん性非特異性炎症性疾患
(ちょくちょうからじょうこうせいにびょうへんがひろがり、かんかいとさいねんをくりかえす)
直腸から上行性に病変が広がり、寛解と再燃を繰り返す
(ちょうけっかくについて)
腸結核について
(けっかくきんかんせんによるちょうのえんしょうせいしっかんであり)
結核菌感染による腸の炎症性疾患であり
(けっかくけっせつかんらくせいにくげしゅをけいせいする)
結核結節(乾酪性肉芽腫)を形成する
(けいこうてきにけっかくきんがしんにゅうすることがおおい)
経口的に結核菌が侵入することが多い
(かんせんせいちょうえんについて)
感染性腸炎について
(びょうげんきんのちょうかんかんせんにより、げりふくつうおうとはつねつなどのしょうじょうをていするしっかん)
病原菌の腸管感染により、下痢・腹痛・嘔吐・発熱などの症状を呈する疾患
(ちょうかんがたbehcetびょうについて)
腸管(型)Behcet病について
(behcetびょうのとくしゅがたのひとつ、かいもうぶにこうはつするうちぬきじょうかいようをとくちょうとする)
Behcet病の特殊型の一つ、回盲部に好発する打ち抜き状潰瘍を特徴とする
(やくざいせいちょうえんについて)
薬剤性腸炎について
(やくざいとうよがげんいんでしょうじるちょうかんしょうがい)
薬剤投与が原因で生じる腸管障害
(ぎまくせいちょうえんについて)
偽膜性腸炎について
(こうきんやくによるきんこうたいげんしょうでc.difficileがたいりょうにはんしょくし)
抗菌薬による菌交代現象でC.difficileが大量に繁殖し
(さんしゅつされるどくそによりちょうねんまくがおかされるしっかん)
産出される毒素により腸粘膜が侵される疾患
(しんだんがおくれるとしにいたる、りんしょうてきにじゅうようなしっかんである)
診断が遅れると死に至る、臨床的に重要な疾患である
(こうきんやくによるきゅうせいしゅっけつせいちょうえんについて)
抗菌薬による急性出血性腸炎について
(ごうせいぺにしりんけいなどのこうきんやくとうよごすうじつではっしょうするしゅっけつせいちょうえん)
合成ペニシリン系などの抗菌薬投与後数日で発症する出血性腸炎
(mrsaちょうえんについて)
MRSA腸炎について
(mrsaめちしりんたいせいおうしょくぶどうきゅうきんのかんせんがげんいんではっしょうするちょうえん)
MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)の感染が原因で発症する腸炎
(compromisedhostいかんせんせいしゅくしゅやいせつじょごにはっせいしやすく)
Compromised host(易感染性宿主)や胃切除後に発生しやすく
(いりょうかんれんかんせんしょうのひとつである)
医療関連感染症の一つである
(かびんせいちょうしょうこうぐんについて)
過敏性腸症候群について
(ちょうかんにきしつてきびょうへんがみられないが、べんつういじょうべんぴげりこうたいせいべんつういじょう)
腸管に器質的病変がみられないが、便通異常(便秘・下痢・交代制便通異常)
(とふくつうがつづくだいちょうのきのうせいしっかん)
と腹痛が続く大腸の機能性疾患
(だいちょうぽりーぷについて)
大腸ポリープについて
(だいちょうないくうのげんきょくせいりゅうきせいびょうへんのそうしょう)
大腸内腔の限局性隆起性病変の総称
(りょうあくせいをとわないが、きょうぎではだいちょうのじょうひせいりょうせいしっかんをさす)
良悪性を問わないが、狭義では大腸の上皮性良性疾患を指す
(だいぶぶんはだいちょうせんしゅで、ぜんがんびょうへんとかんがえられている)
大部分は大腸腺腫で、前癌病変と考えられている