消化器6
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ぴー | 5266 | B++ | 5.5 | 95.7% | 316.7 | 1746 | 78 | 37 | 2024/11/06 |
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問題文
(menetrierびょうについて)
Menetrier病について
(いをげんぱつとするたんぱくろうしゅつせいいしょう)
胃を原発とする蛋白漏出性胃症
(びょうりがくてきにはこうはんないていせんりょういきのねんえきさいぼうのかけいせいによる)
病理学的には広範な胃底腺領域の粘液細胞の過形成による
(ひこうせいいえんとていぎされ)
肥厚性胃炎と定義され
(いのきょだいしゅうへきだいのうかいてんようがいかんがとくちょうてきである)
胃の巨大皺襞(大脳回転様外観)が特徴的である
(きょけつせいちょうしっかんについて)
虚血性腸疾患について
(ちょうかんのきょけつによりえんしょうやえしをきたすしっかん)
腸管の虚血により炎症や壊死をきたす疾患
(きょけつせいだいちょうえんについて)
虚血性大腸炎について
(けっちょうどうみゃくまっしょうしのへいそく、きょうさくにより)
結腸動脈末梢枝の閉塞、狭窄により
(ちょうねんまくのきょけつせいえしをしめすえんしょうせいびょうへん)
腸粘膜の虚血性壊死を示す炎症性病変
(おおくはねんまくかそうやねんまくこゆうそうのほそいけっかんの)
多くは粘膜下層や粘膜固有層の細い血管の
(へいそくまたはきょけつ、さいかんりゅうによっておこる。)
閉塞または虚血、再灌流によって起こる。
(ねんまくかしゅっけつをきたしやすい)
粘膜下出血をきたしやすい
(きゅうせいちょうかんまくどうみゃくへいそくしょうについて)
急性腸間膜動脈閉塞症について
(しゅじゅのしっかんによるちょうかんまくどうみゃくのきゅうせいへいそくによるえしせいしっかん)
種々の疾患による腸間膜動脈の急性閉塞による壊死性疾患
(りうまちせいしんしっかん、しんぼうさいどう、しんきんこうそく、きゅうせいだいどうみゃくかいりなど)
リウマチ性心疾患、心房細動、心筋梗塞、急性大動脈解離など
(のけいかちゅうにはっしょうする)
の経過中に発症する
(ちょうへいそくいれうすについて)
腸閉塞・イレウスについて
(ちょうないようぶつのこうもんそくへのゆそうがしょうがいされたじょうたい)
腸内容物の肛門側への輸送が障害された状態
(ちょうかんないあつのじょうしょうによるねんまくふしゅ、けつりゅうしょうがい、けっかんとうかせいこうしんや)
腸管内圧の上昇による粘膜浮腫、血流障害、血管透過性亢進や
(ねんまくばりあきのうしょうがいによりぜんしんせいのえんしょうをきたし、)
粘膜バリア機能障害により全身性の炎症をきたし、
(しょっく、dic、modsなどへいこうしうる)
ショック、DIC、MODSなどへ移行しうる
(たんじゅんせいへいそくせいちょうへいそくについて)
単純性(閉塞性)腸閉塞について
(ちょうかんのへいそくをきたすちょうへいそくのうち)
腸管の閉塞をきたす腸閉塞のうち
(ちょうかんまくのけっこうしょうがいがないものをいう)
腸間膜の血行障害がないものをいう
(ふくざつせいこうやくせいちょうへいそくについて)
複雑性(絞扼性)腸閉塞について
(ちょうかんまくにそんざいするけっかんのけつりゅうしょうがいによりちょうかんえしにいたり)
腸間膜に存在する血管の血流障害により腸管壊死に至り
(ちょうかんへいそくをきたすもの)
腸管閉塞をきたすもの
(きゅうげきにびょうじょうがあっかするためきんきゅうしゅじゅつをようする)
急激に病状が悪化するため緊急手術を要する
(だいちょうけいしつについて)
大腸憩室について
(ちょうかんないあつのじょうしょうにより)
腸管内圧の上昇により
(ねんまくおよびねんまくきんばんがちょうかんへきのていこうげんじゃくぶいよりだっしゅつするけいたいいじょう)
粘膜および粘膜筋板が腸管壁の抵抗減弱部位より脱出する形態異常
(けいしつえんやけいしつしゅっけつのがっぺいれいではてきかくなちりょうがひつようである)
憩室炎や憩室出血の合併例では的確な治療が必要である
(きゅうせいちゅうすいえんについて)
急性虫垂炎について
(ふんせき、しょくもつざんさ、りんぱそしきのしゅだいなどでちゅうすいないくうがへいそくし)
糞石、食物残渣、リンパ組織の腫大などで虫垂内腔が閉塞し
(にじてきにさいきんかんせんがくわわることではっしょうする、ちゅうすいのきゅうせいえんしょう)
二次的に細菌感染が加わることで発症する、虫垂の急性炎症
(きゅうせいふくしょうのなかでももっともひんどのたかいしっかんである)
急性腹症の中でも最も頻度の高い疾患である