消化器8
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問題文
(おうかくまくへるにあについて)
横隔膜ヘルニアについて
(おうかくまくのけっそんぶをかいしていやちょうのぶぶんがきょうくうにだっしゅつしたじょうたい)
横隔膜の欠損部を介して胃や腸の部分が胸腔に脱出した状態
(しょくどうれっこうへるにあについて)
食道裂孔ヘルニアについて
(しょくどうれっこうをへるにあとして、いちょうかんがじゅうかくないにだっしゅつしたじょうたい)
食道裂孔をヘルニアとして、胃腸管が縦郭内に脱出した状態
(おうかくまくへるにあのいっしゅで、せんてんせいのものとこうてんせいのものがある)
横隔膜ヘルニアの一種で、先天性のものと後天性のものがある
(bochdalekへるにあについて)
Bochdalekヘルニアについて
(せんてんせいおうかくまくへるにあのやく90%をしめるびょうたいで)
先天性横隔膜ヘルニアの約90%を占める病態で
(しんせいじきのきゅうきゅうしっかんのひとつである)
新生児期の救急疾患の一つである
(おおくはかんそくはいていけいせいをていし、せいちょくごからこきゅうじゅんかんかんりがひつようとなる)
多くは患側肺低形成を呈し、生直後から呼吸・循環管理が必要となる
(ふくまくえんについて)
腹膜炎について
(むきんのふくくうないになんらかのきてんによってえんしょうがしょうじ、はきゅうしたじょうたいをいう)
無菌の腹腔内に何らかの機転によって炎症が生じ、波及した状態をいう
(きゅうせいはんぱつせいふくまくえんについて)
急性汎発性腹膜炎について
(きゅうせいにしょうじたえんしょうがふくまくぜんたいにはきゅうしたもの)
急性に生じた炎症が腹膜全体に波及したもの
(とくはつせいむきんせいふくまくえんについて)
特発性無菌性腹膜炎について
(ふくくうないのえんしょうやしゅよう、ちょうかんせんこうがないにもかかわらず)
腹腔内の炎症や腫瘍、腸管穿孔がないにもかかわらず
(かんせんせいのふくすいをゆうするびょうたい)
感染性の腹水を有する病態
(だいぶぶんはひだいしょうせいかんこうへんをはいけいとする)
大部分は非代償性肝硬変を背景とする
(かんこうへんふくすいれいの8~18%にしゅつげん)
(肝硬変腹水例の8~18%に出現)
(はいけつしょうせいしょっくにいたるきけんがあり、そうきしんだんちりょうがじゅうようである)
敗血症性ショックに至る危険があり、早期診断・治療が重要である
(がんせいふくまくえんについて)
癌性腹膜炎について
(がんがふくくうないにてんいしひきおこされるふくまくえんほんたいはえんしょうではない)
癌が腹腔内に転移し引き起こされる腹膜炎(本態は炎症ではない)
(ふくまくぎねんえきしゅについて)
腹膜偽粘液腫について
(ねんえきやぜらちんようぶっしつのはいっただいしょうさまざまなたぼうせいのしゅりゅうが)
粘液やゼラチン様物質の入った大小様々な多房性の腫瘤が
(ふくくうないにはっせいしたじょうたい)
腹腔内に発生した状態
(げんぱつはちゅうすいらんそうのことがおおい)
原発は虫垂・卵巣のことが多い
(せんてんせいしょくどうへいさしょうについて)
先天性食道閉鎖症について
(きかんとしょくどうのぶんりしょうがいにもとづくせんてんせいきけい)
気管と食道の分離障害に基づく先天性奇形
(やく90%にきかんしょくどうろうtefをけいせいし)
約90%に気管食道瘻(TEF)を形成し
(そうきちりょうがひつようとなるだいひょうてきしっかんである)
早期治療が必要となる代表的疾患である
(ひこうせいゆうもんきょうさくしょうについて)
肥厚性幽門狭窄症について
(せいご、ゆうもんりんじょうきんのひこうからゆうもんかんのきょうさくやえんちょうをきたし)
生後、幽門輪状筋の肥厚から幽門管の狭窄や延長をきたし
(いないようのつうかしょうがいをていするしっかん)
胃内容の通過障害を呈する疾患
(しんせいじいせんこういはれつについて)
新生児胃穿孔・胃破裂について
(しんせいじしょうかかんせんこうのひとつ。やくはんすうはとくはつせいである)
新生児消化管穿孔の一つ。約半数は特発性である
(せんてんせいじゅうにしちょうへいさしょうきょうさくしょうについて)
先天性十二指腸閉鎖症・狭窄症について
(たいせいそうきのはっせいいじょうによりせんてんてきにじゅうにしちょうのへいさきょうさくをしょうじるしっかん)
胎生早期の発生異常により先天的に十二指腸の閉鎖・狭窄を生じる疾患
(ちょうへいさきょうさくしょうのなかでもっともひんどがたかいやくはんすうをしめる)
腸閉鎖・狭窄症の中で最も頻度が高い(約半数を占める)