愛する人／FOMARE

(あいするひとばしょみえているようでみえないこころも)

愛する人場所見えている様で見えない心も

(ぼくらのすべてだった)

僕らの全てだった

(なりひびくこえはわすれはしないよ)

鳴り響く声は忘れはしないよ

(じかんがつくったものいろあせたものもだいじにおもえる)

時間が作ったもの色褪せたものも大事に思える

(まばゆいやさしさはよわいきもちもつよくするよ)

眩い優しさは弱い気持ちも強くするよ

(あけがたはねむいめをこすり)

明け方は眠い目を擦り

(きまってわらっていたよね)

決まって笑っていたよね

(えいえんをあるいていくずっと)

永遠を歩いていくずっと

(としをとってもまたかけがえのないずっと)

歳をとってもまたかけがえのないずっと

(ぼくたちをつなぐあのばしょも)

僕たちを繋ぐあの場所も

(あたりまえだったまいにちがただこいしいだけなんだ)

当たり前だった毎日がただ恋しいだけなんだ

(さみしいおもいではわらえるくらいのつきひがたってた)

寂しい思い出は笑えるくらいの月日が経ってた

(きえることのないあのひょうじょうがいとしくなる)

消えることのないあの表情が愛しくなる

(じかんがぼくにくれたものは)

時間が僕にくれた物は

(こどくをすてここにいるぼくだ)

孤独を捨てここにいる僕だ

(えいえんをあるいていくずっととしをとってもまた)

永遠を歩いていくずっと歳をとってもまた

(かけがえのないずっと)

かけがえのないずっと

(ぼくたちをつなぐあのばしょも)

僕たちを繋ぐあの場所も

(あたりまえだったまいにちがただこいしいだけなんだ)

当たり前だった毎日がただ恋しいだけなんだ

(どうかかわらないひょうじょうでぼくをみちびいてよ)

どうか変わらない表情で僕を導いてよ

(すぎさるひはいつのひか)

過ぎ去る日はいつの日か

(どんなものよりもおおきなおとになり)

どんなものよりも大きな音になり

(またなりひびくよるをまってる)

また鳴り響く夜を待ってる

(えいえんをあるいていく)

永遠を歩いていく

(かけがえのないずっと)

かけがえのないずっと

(あたりまえだったまいにちがただこいしいだけなんだ)

当たり前だった毎日がただ恋しいだけなんだ

(えいえんをあるいていくずっととしをとってもまた)

永遠を歩いていくずっと歳をとってもまた

(かけがえのないずっと)

かけがえのないずっと

(ぼくたちをつなぐあのばしょも)

僕たちを繋ぐあの場所も

(あたりまえだったまいにちがただこいしいだけなんだ)

当たり前だった毎日がただ恋しいだけなんだ

(あたりまえだったそのこえがただこいしいだけなんだ)

当たり前だったその声がただ恋しいだけなんだ

(えいえんをあるいていく)

永遠を歩いていく

(かけがえのないずっと)

かけがえのないずっと

(あたりまえだったまいにちがただこいしいだけなんだ)

当たり前だった毎日がただ恋しいだけなんだ

(あたりまえだったそのこえがただこいしいだけなんだ)

当たり前だったその声がただ恋しいだけなんだ