summer end／iri

(あまいことばだけでどこまでもゆめをみせて)

甘い言葉だけで　何処までも夢を見せて

(ほんとうのいみもすべていまはいらないから)

本当の意味もすべて　今はいらないから

(ここにぼくらがいてきれいなこころでみて)

ここに僕らがいて　綺麗な心でみて

(なんだってゆるしあえてなのになにがだれがなにか)

なんだって許しあえて　なのに何が誰が何か

(なれあいがぼくだけはこんでく)

馴れ合いが僕だけ運んでく

(ゆれるひまわりがのうりにうかんで)

揺れる向日葵が脳裏に浮かんで

(ふじちゃくとためいきがもれる)

不時着とため息が漏れる

(まちにうもれていくびしょうで)

街に埋もれていく微笑で

(にどめのなつにむねがさわいでる)

二度目の夏に胸が騒いでる

(じもんくりかえしまたみんなよわってる)

自問繰り返し　またみんな弱ってる

(なつのおわりとけだすあいすのように)

夏の終わり　溶け出すアイスのように

(はかなくていいからぼくといっしょに)

儚くていいから　僕と一緒に

(おどりあかすまでたえぬこえをならしてたい)

踊り明かすまで　絶えぬ声を鳴らしてたい

(のぼりはたすまでこえるさきにぼくらのわらいごえ)

登り果たすまで　超える先に　僕らの笑い声

(あまいことばだけでどこまでもゆめをみせて)

甘い言葉だけで　何処までも夢を見せて

(ほんとうのいみもすべていまはいらないから)

本当の意味もすべて　今はいらないから

(ここにぼくらがいてきれいなこころでみて)

ここに僕らがいて　綺麗な心でみて

(なんだってゆるしあえてなのになにがだれがなにか)

なんだって許しあえて　なのに何が誰が何か

(ゆうぐれきみはおくれてあるいている)

夕暮れ　君は遅れて歩いている

(かんがえこんだようにめをそらして)

考え込んだように　目を逸らして

(そのめはしっかりあすをみすえ)

その目は　しっかり明日を見据え

(わかってるんでしょう)

わかってるんでしょう

(まだあいまいなこいをしようとしてるきのう)

まだ曖昧な恋をしようとしてる昨日

(ふらっしゅばっくしてまたまようきろ)

フラッシュバックしてまた迷う帰路

(またもとどおりとめぐるｓｅａｒｏａｄｙｅａｈ)

また元通りと巡る　sea road yeah

(おどりあかすまでたえぬこえをはらしてたい)

踊り明かすまで　絶えぬ声を晴らしてたい

(ゆがむひょうじょうまどにすけるきみのめを)

歪む表情　窓に透ける君の目を

(まだどこまでもながめていたいｙｅａｈ)

まだどこまでも　眺めていたい　yeah

(あまいことばだけでどこまでもゆめをみせて)

甘い言葉だけで　何処までも夢を見せて

(ほんとうのいみもすべていまはいらないから)

本当の意味もすべて　今はいらないから

(ここにぼくらがいてきれいなこころでみて)

ここに僕らがいて　綺麗な心でみて

(なんだってゆるしあえてなのになにがだれがなにか)

なんだって許しあえて　なのに何が誰が何か