faceless enemy
関連タイピング
歌詞(問題文)
(かおのないあいつらはせっし0ど ひとにぎたいした0と1のばけもの)
顔の無いあいつらは摂氏0度 ヒトに擬態した0と1の化け物
(だれかたがいしたいいがいなにもなくて すこしぼくににてるようだった)
誰か他害したい以外何もなくて 少し僕に似てるようだった
(むせかえるようなじょうきのなみにかこまれてはぼくはほんしつ、みうしなう なのにさあ)
噎せ返る様な蒸気の波に囲まれては僕は本質、見失う なのにさあ
(あくしゅみなあいつらぜんあくのつーとーんからーきかざって つぎのてきをさがしてる)
悪趣味なあいつら善悪のツートーンカラー着飾って 次の敵を探してる
(どうでもいいみたいそうごのりかい、ののしりあい しょうはいにこだわりたい)
どうでもいいみたい相互の理解、罵り合い 勝敗に拘りたい
(みんなそれくらいしかできないとしたら むなしいね)
みんなそれくらいしか出来ないとしたら 虚しいね
(かおのないあいつらはせっし0ど ひとにぎたいした0と1のばけもの)
顔の無いあいつらは摂氏0度 ヒトに擬態した0と1の化け物
(だれかたがいしたいいがいなにもないんだどこににげかくれしても すぐとなりに、いる)
誰か他害したい以外何もないんだどこに逃げ隠れしても すぐ隣に、いる
(ことばでもなく、かんじょうでもなく どうしようもなく、みにくいだけのもじれつ)
言葉でもなく、感情でもなく どうしようもなく、醜いだけの文字列
(ぼくがただおそれ、ふれないようににげてきた それが、きみだとしたら)
僕がただ恐れ、触れないように逃げてきた それが、君だとしたら―
(さわれないあいつらのこえだけが、ひびいて まちをうちがわからむしばんで)
触れないあいつらの声だけが、響いて 街を内側から蝕んで
(おびえたあしどりのぼくはきょうも せまりくるそのかげをふまないように)
怯えた足取りの僕は今日も 迫り来るその影を踏まないように
(かおのないあいつらはせっし0ど ひとにぎたいした0と1のばけもの)
顔の無いあいつらは摂氏0度 ヒトに擬態した0と1の化け物
(もうにげようなんておもっちゃいないさ ぼくのなかにもいるのだから)
もう逃げようなんて思っちゃいないさ 僕の中にもいるのだから