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歌詞(問題文)
(どうすればただしかったかを)
どうすれば 正しかったかを
(いつまでもかんがえていた)
いつまでも 考えていた
(あなたのかげがきえたあのひに)
あなたの影が 消えたあの日に
(こころがひとつしんだ)
心が一つ死んだ
(まわりだすときのなか)
廻り出す 時の中
(きえかかるかげをおいかけて)
消えかかる 影を追いかけて
(いまもしもまたあえるなら)
今もしもまた会えるなら
(なにをもとめるだろう)
何を求めるだろう
(そばにいてとさけんだこえが)
「側に居て」と 叫んだ声が
(むなしくひびいてしじまにきえた)
虚しく響いて 静寂に消えた
(すぎたねがいはのぞまないから)
過ぎた願いは 望まないから
(せめていまだけそのぬくもりを)
せめて今だけ その温もりを
(こごえてるやまあらしのように)
凍えてる 山荒の様に
(なきながらきずつけあったひ)
泣きながら 傷つけ合った日
(つたわらなくてはきすてたことば)
伝わらなくて 吐き捨てた言葉
(ただわらってほしかった)
ただ笑って欲しかった
(だれもみなきづかずにはなれてく)
誰も皆 気付かずに 離れてく
(こころをおいたまま)
心を置いたまま
(ふれあったてのぬくもりが)
触れ合った手の温もりが
(そっとせなかをおす)
そっと背中を押す
(まもれないとなげいたこえが)
「守れない」と 嘆いた声が
(いまでもみみにやきついたまま)
今でも耳に 焼き付いたまま
(たとえせかいがわすれさっても)
たとえ世界が 忘れ去っても
(おぼえているとたしかにいった)
憶えていると 確かに言った
(いてつくあさがきてこどくなよるがきて)
凍てつく朝が来て 孤独な夜が来て
(なんどいのってもまたざんこくなゆめをみる)
何度祈ってもまた 残酷な夢を見る
(のろいのようなからだでそれでもまっていた)
呪いのような身体で それでも待っていた
(ずっとずっとずっと)
ずっと ずっと ずっと
(そばにいてとさけんだこえが)
「側に居て」と 叫んだ声が
(むなしくひびいてしじまにきえた)
虚しく響いて 静寂に消えた
(すぎたねがいはのぞまないから)
過ぎた願いは 望まないから
(せめていまだけ)
せめて今だけ
(しんじてるとささやくこえが)
「信じてる」と 囁く声が
(いまでもこころにやきついたまま)
今でも心に 焼き付いたまま
(たとえせかいがわすれさっても)
たとえ世界が 忘れ去っても
(おぼえてるよまたあうひまで)
憶えてるよ また逢う日まで
(それまではせめてやさしいゆめを)
それまではせめて 優しい夢を
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