詩「いのち」 こんの としひこ
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問題文
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(いのちのかたちってどんなだろう)
いのちの かたちって どんなだろう
(きずついたりすりへったり)
きずついたり すりへったり
(ぐちゃぐちゃになったりするから)
ぐちゃぐちゃになったりするから
(やわらかなものかな)
やわらかなものかな
(かなしいことやいやなこともあると)
かなしいことや いやなこともあると
(かけていくようないたみをかんずるから)
かけていくような いたみをかんずるから
(かたまりになっているんだろうか)
かたまりになっているんだろうか
(ひとをすきになると)
人をすきになると
(しめつけられたり)
しめつけられたり
(ふるえたりするから)
ふるえたりするから
(わたがしみたいに)
わた菓子みたいに
(ふわふわしたものかもしれない)
ふわふわしたものかもしれない
(みんながいのちを)
みんなが いのちを
(ひとつずつもっているのに)
ひとつずつもっているのに
(そのかたちをはっきりといえない)
そのかたちをはっきりといえない
(なぜだろう)
なぜだろう
(たいせつなものだと)
たいせつなものだと
(わかっているのに)
わかっているのに
(こんなものってだしてみせられない)
「こんなもの」ってだしてみせられない
(でもきっといのちって)
でも きっと いのちって
など
(きらきらひかっているんだとおもうよ)
きらきらひかっているんだと思うよ
(すごくあったかいものだとおもうよ)
すごくあったかいものだと思うよ
(いのちって)
いのちって
(すてきないきものなんだよきっと)
すてきな生きものなんだよ きっと