不思議の国のアリス 13
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ㅁㅁ | 5650 | A | 5.9 | 95.3% | 186.0 | 1105 | 54 | 23 | 2024/03/26 |
2 | やまちやまちゃん | 4605 | C++ | 4.6 | 98.4% | 234.3 | 1096 | 17 | 23 | 2024/03/23 |
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問題文
(おうさまはいばっていいました。「では、ありす。おまえにはんけつをもうしわたす。)
王様は威張って言いました。「では、アリス。お前に判決を申し渡す。
(じょうおうさまのおまんじゅうをぬすんだおまえはしけいじゃ!」)
女王様のお饅頭を盗んだお前は死刑じゃ!」
(「このさいばんは、でたらめだわ。なにもかもがいいかげんだわ。もう、たくさんよ」)
「この裁判は、でたらめだわ。何もかもがいい加減だわ。もう、たくさんよ」
(ありすは、おうさまをにらみつけました。)
アリスは、王様をにらみつけました。
(「おうさまのさいばんをでたらめだといったやつをつかまえろ。)
「王様の裁判をでたらめだと言ったやつを捕まえろ。
(つかまえて、くびをちょんぎってしまえ!」じょうおうさまがいいました。)
捕まえて、首をちょん切ってしまえ!」女王様が言いました。
(へいたいたちが、ありすをつかまえようとはしってきます。)
兵隊たちが、アリスを捕まえようと走ってきます。
(「あなたが、どんなにいばってもこわくないわよ。なにさ、とらんぷのくせに」)
「あなたが、どんなに威張っても怖くないわよ。なにさ、トランプのくせに」
(ありすはおおごえでいいました。)
アリスは大声で言いました。
(すると、じょうおうさまもおうさまもへいたいたちもとらんぷになって、)
すると、女王様も王様も兵隊たちもトランプになって、
(ひらひらと、ありすをおいかけてきました。)
ひらひらと、アリスを追いかけてきました。
(にげてもにげてもとらんぷはおってきて、ありすのからだにぶつかります。)
逃げても逃げてもトランプは追ってきて、アリスの体にぶつかります。
(「いいかげんにしなさいよ」ありすはふりかかってくるとらんぷを)
「いい加減にしなさいよ」アリスは降りかかってくるトランプを
(ちからいっぱいはらいのけました。)
力いっぱい払いのけました。
(とたんに、ありすはゆめからさめたのです。)
とたんに、アリスは夢からさめたのです。
(とらんぷだとおもったのは、ひらひらとおちてくるこのはでした。)
トランプだと思ったのは、ひらひらと落ちてくる木の葉でした。
(ありすはかわぎしにすわったまま、ねむっていたのです。)
アリスは川岸に座ったまま、眠っていたのです。
(「まあ、ずいぶんながいおひるねだったのね」)
「まあ、ずいぶん長いお昼寝だったのね」
(おねえさんが、めをさましたありすにほほえみかけました。)
お姉さんが、目を覚ましたアリスに微笑みかけました。
(「わたし、たくさんのゆめをみたわ。はじめからおわりまでそれはふしぎなゆめだったの」)
「私、たくさんの夢をみたわ。始めから終わりまでそれは不思議な夢だったの」
(ありすはおねえさんに、ゆめのなかでのできごとをすっかりはなしてあげました。)
アリスはお姉さんに、夢の中での出来事をすっかり話してあげました。
(それから、たちあがっていえにかえりました。)
それから、立ち上がって家に帰りました。
(もうすぐ、おちゃのじかんだったからです。)
もうすぐ、お茶の時間だったからです。
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