ながぐつをはいたねこ 3

順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 布ちゃん | 5897 | A+ | 6.2 | 95.2% | 198.9 | 1235 | 62 | 26 | 2025/09/03 |
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問題文
(それから、ねこはおおおとこのけらいたちにいいました。)
それから、猫は大男のけらいたちに言いました。
(「ひとくいのおおおとこはしんだぞ。あたらしいごしゅじんは、からばこうしゃくさまだ。)
「人食いの大男は死んだぞ。新しいご主人は、カラバ侯爵様だ。
(さあ、おむかえのよういをしろ!」)
さあ、お迎えの用意をしろ!」
(ちょうどそのとき、おうさまたちのばしゃがしろのまえをとおりました。)
ちょうどその時、王様たちの馬車が城の前を通りました。
(ねこはとびだしていって、いいました。)
猫は飛び出して行って、言いました。
(「おうさま、からばこうしゃくのしろにようこそおこしくださいました」)
「王様、カラバ侯爵の城にようこそお越しくださいました」
(おうさまは、びっくりしていいました。)
王様は、びっくりして言いました。
(「おやまあ、このしろもからばこうしゃくのものなのか。なんというりっぱなしろだろう」)
「おやまあ、この城もカラバ侯爵の物なのか。なんという立派な城だろう」
(おうじょさまもいいました。)
王女様も言いました。
(「わたしたちのおしろよりりっぱだわ。からばこうしゃくさまってほんとうにすてきなかたね」)
「私たちのお城より立派だわ。カラバ侯爵様って本当に素敵な方ね」
(するとねこがいいました。)
すると猫が言いました。
(「どうぞ、しろのなかにおはいりください」)
「どうぞ、城の中にお入りください」
(すえのむすこのからばこうしゃくは、おうじょさまのてをとって、おうさまといっしょにしろにはいりました。)
末の息子のカラバ侯爵は、王女様の手を取って、王様と一緒に城に入りました。
(みんながおおひろまにはいると、すばらしいごちそうがならんでいました。)
みんなが大広間に入ると、素晴らしいごちそうが並んでいました。
(「さあ、どうぞ、めしあがってください」)
「さあ、どうぞ、召し上がってください」
(すえのむすこのからばこうしゃくがいいました。)
末の息子のカラバ侯爵が言いました。
(おうさまは、ごちそうをたべながらおうじょさまにいいました。)
王様は、ごちそうを食べながら王女様に言いました。
(「おまえ、からばこうしゃくをおむこさんにしたくはないかね」)
「お前、カラバ侯爵をお婿さんにしたくはないかね」
(「ええ、よろこんで」とおうじょさまはいいました。)
「ええ、喜んで」と王女様は言いました。
(「こうしゃくさまさえよろしければ」)
「侯爵様さえよろしければ」
(そこでおうさまは、おさけを、ご、ろっぱいのんでからいいました。)
そこで王様は、お酒を、五、六杯飲んでから言いました。
(「こうしゃく、むすめのむこになってくださらんか」)
「侯爵、娘の婿になってくださらんか」
(「はい、よろこんでおうけします」とすえのむすこのからばこうしゃくはこたえました。)
「はい、喜んでお受けします」と末の息子のカラバ侯爵は答えました。
(そこで、そのひのうちに、からばこうしゃくとおうじょさまのけっこんしきがあげられました。)
そこで、その日のうちに、カラバ侯爵と王女様の結婚式が挙げられました。
(ねこは、からばこうしゃくのいちばんえらいけらいになって、もう、あそびはんぶんにしか)
猫は、カラバ侯爵の一番偉いけらいになって、もう、遊び半分にしか
(ねずみをおいまわさなくなりました。)
ねずみを追い回さなくなりました。