空に吊るされたあやつり人形
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歌詞(問題文)
(まぶしいあおいそらを)
まぶしい青い空を
(わたしはおよいでいる)
わたしは泳いでいる
(どこでもじゆうにいける)
どこでも自由に行ける
(みがるなこころとからだ)
身軽な心と体
(せかいにあいしてるとつたえてなんてね)
世界に愛してると伝えて なんてね
(きょうはちょっとうわついてる)
きょうはちょっと うわついてる
(そのときそらのいっかくひとひらくろいくもが)
その時空の一角 ひとひら黒い雲が
(みるみるおおきくなる)
みるみる大きくなる
(いちめんそらをかくす)
いちめん空を隠す
(うえもしたもかおもからだもあついくものなか)
上も下も顔も体も 厚い雲の中
(はいいろにぬりつぶされた)
灰色に塗り潰された
(あせらないであせらないで)
焦らないで 焦らないで
(これはほんとのくもじゃない)
これはほんとの雲じゃない
(あせらないであせらないで)
焦らないで 焦らないで
(これはほんとのわたしじゃない)
これはほんとのわたしじゃない
(あせらないであせらないで)
焦らないで 焦らないで
(これはほんとのくもじゃない)
これはほんとの雲じゃない
(あせらないであせらないで)
焦らないで 焦らないで
(これはほんとのわたしじゃない)
これはほんとのわたしじゃない
(からだがかたくおもいてあしにいとがついてる)
体が固く重い 手足に糸がついてる
(うごきたいようにうごけない)
動きたいように動けない
(おもわぬほうにうごく)
思わぬ方に動く
(わたしはにんぎょうそらにつるされたにんぎょう)
わたしは人形 空に吊るされた人形
(いつのまにこんなことに?)
いつのまにこんなことに?
(1みりしほうのはこに)
1ミリ四方の箱に
(とじこめられたこころが)
閉じこめられた心が
(たすけてだれかたすけて)
助けて誰か助けて
(さびしいつらいくやしい)
淋しい辛い悔しい
(あなたをきずつけたい)
あなたを傷つけたい
(さげすんでわらいたい)
蔑んで笑いたい
(あせらないであせらないで)
焦らないで 焦らないで
(これはほんとのこどくじゃない)
これはほんとの孤独じゃない
(あせらないであせらないで)
焦らないで 焦らないで
(これはほんとのわたしじゃない)
これはほんとのわたしじゃない
(あせらないであせらないで)
焦らないで 焦らないで
(これはほんとのこどくじゃない)
これはほんとの孤独じゃない
(あせらないであせらないで)
焦らないで 焦らないで
(これはほんとのわたしじゃない)
これはほんとのわたしじゃない
(さがしてあおいそらを)
探して 青い空を
(どこかにかくれてるはず)
どこかに隠れてるはず
(うわぎのうちぽけっとかかびんのなかかも)
上着の内ポケットか 花瓶の中かも
(たしかにあおいそらのこえがするのよ)
確かに青い空の 声がするのよ
(きいて)
聞いて
(たしかにとてもちかくたしかにとても)
確かにとても近く 確かにとても
(あせらないであせらないで)
焦らないで 焦らないで
(これはほんとのくもじゃない)
これはほんとの雲じゃない
(あせらないであせらないで)
焦らないで 焦らないで
(これはほんとのわたしじゃない)
これはほんとのわたしじゃない
(あせらないであせらないで)
焦らないで 焦らないで
(あとすこしもうすこし)
あと少し もう少し
(あせらないであせらないで)
焦らないで 焦らないで
(あとすこしもうすこし)
あと少し もう少し
(あせらないであせらないで)
焦らないで 焦らないで
(これはほんとのくもじゃない)
これはほんとの雲じゃない
(あせらないであせらないで)
焦らないで 焦らないで
(これはほんとのわたしじゃない)
これはほんとのわたしじゃない
(あせらないであせらないで)
焦らないで 焦らないで
(ここはほんとはひろいそら)
ここはほんとは広い空
(あせらないであせらないで)
焦らないで 焦らないで
(あとすこしもうすこし)
あと少し もう少し