二級施工管理技士5

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問題文

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(あるおんどのくうきがすいじょうきをさいだいげんふくむことのできるときのくうきをほうわくうきという)

ある温度の空気が水蒸気を最大限含むことのできるときの空気を飽和空気という

(くうきちゅうのすいじょうきがぎょうしゅくしてつゆとなるときのおんどをろてんという。)

空気中の水蒸気が凝縮して露となるときの温度を露点という。

(ぜったいしつどによってきまる。)

絶対湿度によって決まる。

(へきたいのねつかんりゅうりつをおおきくするとがいへきのしつないひょうめんがひょうめんけつろをおこしやすくなる)

壁体の熱貫流率を大きくすると外壁の室内表面が表面結露を起こしやすくなる。

(へきたいなどのないぶでけつろすることをないぶけつろという。)

壁体などの内部で結露することを内部結露という。

(だんねつざいのしつがいぶはおんどがひくく、うちだんねつではないぶけつろがおこりやすい。)

断熱材の室外部は温度が低く、内断熱では内部結露が起こりやすい。

(けつろぼうしにはつぎのようなほうほうがあげられる。)

結露防止には次のような方法があげられる。

(へきたいのねつかんりゅうていこうをおおきくする。)

壁体の熱貫流抵抗を大きくする。

(へきたいふきんのくうきをたいりゅうさせない。)

壁体付近の空気を滞留させない。

(ひーとぶりっじぶぶんのだんねつせいをたかめる。)

ヒートブリッジ部分の断熱性を高める。

(そとだんねつとする。)

外断熱とする。

(しつないのしつどをさげる。)

室内の湿度を下げる。

(ちょうしつざいりょうをもちいる。)

調湿材料を用いる。

(ぼうしつそうをだんねつざいのしつないがわにもうける。)

防湿層を断熱材の室内側に設ける。

(にじゅうさっしではしつないがわのさっしのきみつせいをたかくする。)

二十冊子では室内側のサッシの気密性を高くする。