二級施工管理技士6

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問題文
(たいようがまみなみ(しごせんじょう)にきたじこくをなんちゅうじという。)
太陽が真南(子午線上)に来た時刻を南中時という。
(あるちほうのあるつきひのなんちゅうじをしょうごとしたじこくほうをちほうしんたいようじという。)
ある地方のある月日の南中時を正午とした時刻法を地方真太陽時という。
(ねんかんへいきんの1にちのながさの1/24を1じかんとしたじこくほうをへいきんたいようじという。)
年間平均の1日の長さの1/24を1時間とした時刻法を平均太陽時という。
(とうけい135どちてんでのへいきんたいようじをちゅうおうひょうじゅんじという。)
東経135度地点での平均太陽時を中央標準時という。
(にほんのちゅうおうひょうじゅんじはひょうごけんあかししにあたる。)
日本の中央標準時は兵庫県明石市にあたる。
(たいようとちへいめんとのなすかくどをたいようこうどという。)
太陽と地平面とのなす角度を太陽高度という。
(たいようのほういとまみなみとのなすかくどをたいようほういかくという。)
太陽の方位と真南とのなす角度を太陽方位角という。
(あるとちにじっさいにひがてったじかんをにっしょうじかんという。)
ある土地に実際に日が照った時間を日照時間という。
(あるとちのひのでからにちぼつまでのじかんをかしょうじかんという。)
ある土地の日の出から日没までの時間を可照時間という。
(にっしょうじかんとかしょうじかんとのわりあいをひゃくぶんりつにしたものをにっしょうりつという。)
日照時間と可照時間との割合を百分率にしたものを日照率という。
(にっしょうりつはてんこうのじょうきょうをしることができる。)
日照率は天候の状況を知ることができる。
(かげが1にちのたいようのうごきにしたがってできるきょくせんをひかげきょくせんという。)
影が1日の太陽の動きにしたがってできる曲線を日影曲線という。
(げしのひにしゅうじつひかげとなるぶぶんをえいきゅうひかげという。)
夏至の日に終日日陰となる部分を永久日陰という。
(りんとうかんかくをけんとうするにはとうじのにっしょうじかんによるひかげをこうりょする。)
隣棟間隔を検討するには冬至の日照時間による日陰を考慮する。
(たいようからのねつえねるぎーをにっしゃという。)
太陽からの熱エネルギーを日射という。
(たいようからのねつえねるぎーは、ねつほうしゃでありしんくうのうちゅうくうかんをつたわりとうたつする。)
太陽からの熱エネルギーは、熱放射であり真空の宇宙空間を伝わり到達する。
(ほうしゃはでんじはで、ひかりとしてかんじるはちょうはかしせんである。)
放射は電磁波で、光として感じる波長は可視線である。
(しがいせんは、どうしょくぶつのせいいくさようやびたみんdをけいせいする。)
紫外線は、動植物の生育作用やビタミンDを形成する。
(しがいせんには、とそうひょうめんにたいするたいしょくさようがある。)
紫外線には、塗装表面に対する退色作用がある。
(しがいせんには、さっきんさようがある。)
紫外線には、殺菌作用がある。
(たんいめんせきがたんいじかんにうけるねつりょうをにっしゃりょうという。)
単位面積が単位時間に受ける熱量を日射量という。
(たいきちゅうをとおりぬけてちょくせつちひょうにたっするにっしゃりょうをちょくたつにっしゃりょうという。)
大気中を通り抜けて直接地表に達する日射量を直達日射量という。
(たいきちゅうのくもやちりでらんはんしゃして、ちひょうにたっするにっしゃりょうをてんくうにっしゃりょうという。)
大気中の雲や塵で乱反射して、地表に達する日射量を天空日射量という。
(ちょくたつにっしゃりょうとてんくうにっしゃりょうをごうけいしたものをぜんてんにっしゃりょうという。)
直達日射量と天空日射量を合計したものを全天日射量という。
(ちょくたつにっしゃりょうを1にちぶんごうけいしたものをしゅうじつにっしゃりょうという。)
直達日射量を1日分合計したものを終日日射量という。