Elder flower

(やさしさをしるせなかは)

優しさを知る背中は

(かくしきれないこどくせおって)

隠し切れない孤独背負って

(ぎこちなくつくるえがおこのしゅんかんをだきしめたいの)

ぎこちなく作る笑顔　この瞬間を抱きしめたいの

(つぼみがはるをまつように)

蕾が春を待つように

(こもれびにあわくゆらめく)

木漏れ日に淡く揺らめく

(きみにとってのいばしょになりたい)

君にとっての居場所になりたい

(わすれないでいつもいっしょだよ)

忘れないでいつも一緒だよ

(きっとだれかのためのつよさはいつも)

きっと　誰かのための強さはいつも

(じぶんのこころまもれないから)

自分の心　守れないから

(ぶきようなつよがりに)

不器用な強がりに

(ほはばをあわせ)

歩幅を合わせ

(よりそいたいのずっとずっと)

寄り添いたいの　ずっとずっと

(ふたつのこころをかさねて)

二つの心を重ねて

(ｅｌｄｅｒｆｌｏｗｅｒきっとそのひとみにうつるしろいはなをさかせましょう)

Elder flower きっとその瞳に映る白い花を咲かせましょう

(はなれてもおもいだして)

離れても思い出して

(いつでもそばにいると)

いつでもそばにいると

(ひとりじゃないから)

一人じゃないから

(すいめんにおちるしずく)

水面に落ちる雫

(やわらかなおんどしずかにつたう)

柔らかな温度　静かにつたう

(がまんしなくてもいいんだよ)

我慢しなくてもいいんだよ

(そのなみだがつよさにかわる)

その涙が強さに変わる

(ちいさなはなはさきみだれ)

小さな花は咲き乱れ

(あたらしいきせつをはこび)

新しい季節を運び

(こころのおくでほのかにかおる)

心の奥でほのかに香る

(きおくのひきだしに)

記憶の引き出しに

(そっとしのばせて)

そっと忍ばせて

(きっとじぶんのよわさをみとめるたび)

きっと　自分の弱さを認めるたび

(なにかをゆるしゆるされてく)

なにかを許し　許されてく

(やさしさにつつまれていたって)

優しさに包まれていたって

(きづけたときにみらいはかわる)

気づけたときに　未来は変わる

(ｅｌｄｅｒｆｌｏｗｅｒきっとそのひとみにうつるしろいはなをさかせましょう)

Elder flower きっとその瞳に映る白い花を咲かせましょう

(きっとだれかのためのつよさはいつも)

きっと　誰かのための強さはいつも

(じぶんのこころまもれないから)

自分の心　守れないから

(ぶきようなつよがりに)

不器用な強がりに

(ほはばをあわせ)

歩幅を合わせ

(よりそいたいのずっとずっと)

寄り添いたいの　ずっとずっと

(ふたつのこころをかさねて)

二つの心を重ねて

(ｅｌｄｅｒｆｌｏｗｅｒきっとそのひとみにうつるしろいはなをさかせましょう)

Elder flower きっとその瞳に映る白い花を咲かせましょう

(はなれてもおもいだして)

離れても思い出して

(いつでもそばにいると)

いつでもそばにいると

(ひとりじゃないから)

一人じゃないから

(やさしさをしるせなかの)

優しさを知る背中の

(こどくいやすｅｌｄｅｒｆｌｏｗｅｒ)

孤独癒す Elder flower