夕凪

背景
投稿者投稿者arvoいいね0お気に入り登録
プレイ回数117難易度(3.1) 907打 歌詞 かな 長文モード推奨
楽曲情報 夕凪  上野大樹  作詞上野大樹  作曲上野大樹
上野大樹さんの『夕凪』です。
歌詞なかったので、間違ってたらすみません。
※このタイピングは「夕凪」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

  • おぼせ

    おぼせ

    「上野大樹」の『おぼせ』です

    プレイ回数442
    歌詞かな961打
  • ラブソング

    ラブソング

    ラブソング/上野大樹

    プレイ回数1177
    歌詞かな519打
  • 縫い目

    縫い目

    ドラマ主題歌です

    プレイ回数295
    歌詞かな740打
  • て

    上野大樹さんの「て」です。

    プレイ回数440
    歌詞かな473打
  • 白花/上野大樹

    白花/上野大樹

    上野大樹さんの白花です。

    プレイ回数406
    歌詞かな723打
  • て

    プレイ回数1117
    歌詞かな475打
  • 同じ月を見ている

    同じ月を見ている

    上野大樹さんの『同じ月を見ている』です。

    プレイ回数181
    歌詞948打
  • 夕べの光/上野大樹

    夕べの光/上野大樹

    上野大樹さんの夕べの光です。

    プレイ回数387
    歌詞かな768打

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(じかんはとまったまま)

時間は止まったまま

(しずかにうごきだした)

静かに動き出した

(ゆれながらねがうさきはだれにもわからないばしょ)

揺れながら願う先は誰にもわからない場所

(じだいはうつりかわりなんどもひとはとまる)

時代は移り変わり何度も人は止まる

(このけしきもきょねんとだいぶかわってしまったな)

この景色も去年とだいぶ変わってしまったな

(かずあるなかからじぶんでえらんだこのみちさえもあいせなくなってる)

数ある中から自分で選んだこの道さえも愛せなくなってる

(ゆうなぎのまちにはこどくのあめがふってやまない)

夕凪の街には孤独の雨が降ってやまない

(こどうのりずむもくるってわたしたちなみのよう)

鼓動のリズムも狂って私たち波のよう

(しゅうまくのあさにはすべてがもとのすがたでにじんだぺーじにまたもどった)

終幕の朝にはすべてが元の姿で滲んだページにまた戻った

(いつものおくびょうかぜはわたしをかきみだして)

いつもの臆病風は私をかき乱して

(いざあるくとばらんすをくずしてもよろけてしまう)

いざ歩くとバランスを崩してもよろけてしまう

(しずんだこころはうみのようにくらくて)

沈んだ心は海のように暗くて

(いきをしようにもくるしくなって)

息をしようにも苦しくなって

(あさもやのさきにはぼやけたふゆがまっていたんだ)

朝靄の先にはぼやけた冬が待っていたんだ

(しろいままつまれてしまったわたしたちはなのよう)

白いまま積まれてしまった私たち花のよう

(くうはくのこころはすべてがおとになっていろづく)

空白の心はすべてが音になって色づく

(ことばはこころをすりぬけて)

言葉は心をすり抜けて

(わすれないわすれないでいてね)

忘れない忘れないでいてね

(あのよるもきみのこともぜんぶ)

あの夜も君のことも全部

(わたしはわたしでおぼえているから)

私は私で覚えているから

(あいまいなことばでつないだせいかつのなか)

曖昧な言葉でつないだ生活の中

(うしなうこわさにいつもいたいほどおびえて)

失う怖さにいつも痛いほど怯えて

(しゅうちゃくのあさにはすべてがうごきだすから)

終着の朝にはすべてが動き出すから

(ここからすべてはもとどおりに)

ここからすべては元通りに

(むすんでひらいてまたほどけて)

結んでひらいてまたほどけて