おぼせ
記号なしです
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歌詞(問題文)
(みちなりにゆくでんしゃのまどからみえる)
道なりに行く 電車の窓から見える
(あのまちのなまえいまだにぜんぜんわからないな)
あの街の名前未だに全然わからないな
(あいすぎなこいびとかわらないまいにちに)
会いすぎな恋人、変わらない毎日に
(すこしづつばらんすがくずれていく)
少しづつバランスが崩れていく
(きみとであうまえはきみじゃないひとと)
君と出会う前は君じゃない人と
(こいをしてなまえをよびあっていた)
恋をして名前を呼びあっていた
(かさなりあうきせつのなかでなんどもわかれをくりかえして)
重なり合う季節の中で何度も別れを繰り返して
(それをおぎなうようにまただれかとであってをくりかえす)
それを補うようにまた誰かと出会ってを繰り返す
(いらないのにてばなせないの)
要らないのに手放せないの
(わらってはないておこってかなしんでめもとくもらしてる)
笑っては泣いて怒って悲しんで目元曇らしてる
(おだやかなこころにあらしはとつぜんやってくるから)
穏やかな心に嵐は突然やってくるから
(いつもどおりのいつもどおりをいま)
いつも通りの、いつも通りを今
(しらないひとのかなしみはいつわかるだろう)
知らない人の悲しみはいつわかるだろう
(あのまちのこともいまだにぜんぜんわからないな)
あの街のことも未だに全然わからないな
(かわっていくこいびとかわらないまいにちでも)
変わっていく恋人、変わらない毎日でも
(すこしづつばらんすをたもっていこう)
少しづつバランスを保っていこう
(きみとわかれてからきみじゃないひとと)
君と別れてから君じゃない人と
(こいをしてなまえをよびあっている)
恋をして名前を呼びあっている
(あさやけがきれいでくるまのおとがきこえなくなるように)
朝焼けが綺麗で車の音が聞こえなくなるように
(このばしょにまだまだしらないかおがいくつかあるから)
この場所にまだまだ知らない顔がいくつかあるから
(もうすこしだけそらさないでいよう)
もう少しだけ、逸らさないでいよう
(わらってはないておこってかなしんできょうもつながってる)
笑っては泣いて怒って悲しんで今日も繋がってる
(おだやかなこころのこどうをずっときざんでいたいけど)
穏やかな心の鼓動をずっと刻んでいたいけど
(おもいどおりのひびはさいごにしよう)
思い通りの日々は最後にしよう
(あのまちにいこうまどべにずっとのこるかぜ)
あの街に行こう、窓辺にずっと残る風
(このまちをでよういまだにぜんぜんわからないな)
この街を出よう、未だに全然わからないな