旅の途中

(ここはあるきはじめたたびのとちゅう)

ここは歩き始めた旅の途中

(まだまださきはながいけど)

まだまだ先は長いけど

(そこにたどりついたなら)

そこにたどり着いたなら

(さいごにわらっていれるかな)

最後に笑っていれるかな

(おさないわたしがゆめにみてた)

幼い私が夢に見てた

(りそうとはすこしだけちがうじぶんになったよ)

理想とは少しだけ違う自分になったよ

(みんなそれぞれのみちをあるく)

みんなそれぞれの道を歩く

(むねをはっていつでもまたあえるように)

胸を張っていつでもまた会えるように

(なんどもふあんになるしたまにまようけど)

何度も不安になるしたまに迷うけど

(それぞれのみちの)

それぞれの道の

(ただしさなんてだれもしらない)

正しさなんて誰も知らない

(ここはあるきはじめたたびのとちゅう)

ここは歩き始めた旅の途中

(じぶんでえらんだみちだよ)

自分で選んだ道だよ

(そこにたどりつくまでに)

そこにたどり着くまでに

(なんどころぶんだろう)

何度転ぶんだろう

(ずっとあるきつづけたたびのとちゅう)

ずっと歩き続けた旅の途中

(まだまださきはながいけど)

まだまだ先は長いけど

(そこにたどりついたなら)

そこにたどり着いたなら

(さいごにわらっていれるかな)

最後に笑っていれるかな

(ひとつずつえらんできたみちは)

一つずつ選んできた道は

(とおまわりしてみたりたちどまりもしたけど)

遠回りしてみたり立ち止まりもしたけど

(あるきだしたひにむねにひめた)

歩き出した日に胸に秘めた

(そのきもちはいまでもかわらないように)

その気持ちは今でも変わらないように

(さいしょにふみだすいっぽがこわくおもえても)

最初に踏み出す一歩が怖く思えても

(そのさきがどんなけしきかなんて)

その先がどんな景色かなんて

(だれもしらない)

誰もしらない

(ここはあるきはじめたゆめのとちゅう)

ここは歩き始めた夢の途中

(どんなにさきがながくても)

どんなに先が長くても

(いちどあるきだしたなら)

一度歩き出したなら

(もうもどれないから)

もう戻れないから

(やっとかないはじめたゆめのとちゅう)

やっと叶い始めた夢の途中

(ごーるはまだみえないけど)

ゴールはまだ見えないけど

(そこにたどりついたなら)

そこにたどり着いたなら

(まえよりかがやいてるかな)

前より輝いてるかな

(わらわれたりしたっていいさ)

笑われたりしたっていいさ

(しんじられるなら)

信じられるなら

(いつもひかりめざしすすむよ)

いつも光目指し進むよ

(このてのばして)

この手伸ばして

(きみがあるきつづけるたびのとちゅう)

君が歩き続ける旅の途中

(どんなにさきがくらくても)

どんなに先が暗くても

(そこにつづくみちだけは)

そこに続く道だけは

(ちゃんとみつけられる)

ちゃんと見つけられる

(ここはあるきはじめたたびのとちゅう)

ここは歩き始めた旅の途中

(じぶんがしんじたみちだよ)

自分が信じた道だよ

(そこにたどりつくまでに)

そこにたどり着くまでに

(なんどぶつかっても)

何度ぶつかっても

(ずっとあるきつづけたたびのとちゅう)

ずっと歩き続けた旅の途中

(あるきだせるよなんどでも)

歩き出せるよ何度でも

(そこにたどりついたなら)

そこにたどりついたなら

(さいごにわらっていれるから)

最後に笑っていれるから