薔薇が咲く　薔薇が散る

(たかまるこどうおさえゆうやみのまちをとびだした)

昂まる鼓動抑え　夕闇の街を飛び出した

(ほんねとたてまえのなかあいつへのおもわく)

本音と建て前の中　アイツへの思惑

(さくそうするこたえでなくていい)

錯綜する　答え出なくていい

(このみこがしてまで)

この身焦がしてまで

(なぜそんなにさみしそうなかおする)

何故そんなに淋しそうな顔する

(うそいじねたみしっとうらぎりは)

嘘・意地・妬み・嫉妬・裏切りは

(にちじょうのできごとおどろくこともない)

日常の出来事　驚くこともない

(がらすのようなはーとひをつけ)

ガラスのようなハート火をつけ

(きみにもういちどあいにいきたい)

君にもう一度逢いに行きたい

(いまやらなきゃいったいいつやるの？)

今やらなきゃ　いったいいつやるの？

(ばらがさくばらがちる)

薔薇が咲く　薔薇が散る

(きみのなかにぼくがいる)

君の中に僕がいる

(けだかくうつくしくかれいにまいあがれ！)

気高く美しく　華麗に舞い上がれ！

(ばらがさくばらがとぶ)

薔薇が咲く　薔薇が飛ぶ

(ぼくのめにきみがいる)

僕の瞳に君がいる

(つよくねがえばうんめいはきっとかえられる)

強く願えば運命は　きっと変えられる

(きっとかえられる)

きっと変えられる

(ゆめであえるだけでまよいすてて)

夢で逢えるだけで　迷い捨てて

(あこがれをくれる)

憧れをくれる

(とうしんだいのぼくはきみのために)

等身大の僕は君のために

(いろあせたからをやぶるときはなてばいい)

色褪せた殻を破る　解き放てばいい

(やみにだかれたほしが)

闇に抱かれた星が

(それでもきらめきつづけるように)

それでも　きらめきつづけるように

(すさむぼくのこころのそばきえずにいてくれたきみ)

すさむ僕の心のそば　消えずにいてくれた君

(まようことなどない)

迷うことなどない

(やさしいだけのすくいはいらない)

優しいだけの救いはいらない

(あつくなにかをしんじてみたい)

熱く何かを信じてみたい

(きみとじゃなきゃもういみがない)

君とじゃなきゃ　もう　意味がない

(ばらがさくばらがちる)

薔薇が咲く　薔薇が散る

(ぼくのなかにきみがいる)

僕の中に君がいる

(みだれてはくだけてあざやかにさきほこれ！)

乱れては砕けて　鮮やかに咲き誇れ！

(ばらがさくばらがとぶ)

薔薇が咲く　薔薇が飛ぶ

(きみのめにぼくがいる)

君の瞳に僕がいる

(かくごきめてりみっとはきっとこえられる)

覚悟決めて　リミットはきっと超えられる

(きっとこえられる)

きっと超えられる

(えんでぃんぐがみえたならいまなによりつよく)

エンディングが見えたなら今何より強く

(いのちのおとかきならせ)

命の音かき鳴らせ

(ばらがさくばらがちる)

薔薇が咲く　薔薇が散る

(きみのなかにぼくがいる)

君の中に僕がいる

(けだかくうつくしくかれいにまいあがれ！)

気高く美しく　華麗に舞い上がれ！

(ばらがさくばらがとぶ)

薔薇が咲く薔薇が飛ぶ

(ぼくのめにきみがいる)

僕の瞳にきみがいる

(つよくねがえばうんめいはきっとかえられる)

強く願えば運命は　きっと変えられる

(じょうねつもやしはげしくいきる)

情熱燃やし　激しく生きる

(きみといきる)

君と生きる