Girl
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歌詞(問題文)
(ふわりはねのようぼくのほほにきみがふれる)
ふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる
(まじりけないぬくもりがすべてをつつむから)
混じり気ない温もりが 全てを包むから
(まためをうばわれていたんだ)
また目を奪われていたんだ
(おどるかみはひかりをまとうてんしとあそぶ)
踊る髪は光を纏う 天使と遊ぶ
(むじゃきなえがおがかれんで)
無邪気な笑顔が可憐で
(あまりにもすみきっていてすこしとまどう)
あまりにも澄み切っていて 少し戸惑う
(なんでこんなにもぜんぶ)
なんで こんなにも全部
(うたがいもしないでそばにいてくれるの)
疑いもしないで そばにいてくれるの
(ふわりはねのようぼくのほほにきみがふれる)
ふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる
(それだけでもうなにもかもゆるされたつもりになるよ)
それだけで もう 何もかも 許されたつもりになるよ
(ふわりはねのようきみがそっとゆうきくれる)
ふわり 羽根のよう 君がそっと勇気くれる
(ゆがんだむねのきずあともうかんできえるから)
歪んだ胸の傷跡も 浮かんで消えるから
(ふいにかけだしたきみが)
不意に駆け出した君が
(はぐれそうになってすぐにぼくのなまえをさけぶ)
はぐれそうになって すぐに 僕の名前を叫ぶ
(どんなふあんのなかでも)
どんな不安の中でも
(しんぱいしないでかならずみつけだすよ)
心配しないで 必ず見つけ出すよ
(ふわりはねのようたんぽぽのわたげがゆれる)
ふわり 羽根のよう たんぽぽの綿毛が揺れる
(とおくまでたねをはこぶかぜにぼくもなりたいんだ)
遠くまで種を運ぶ 風に僕もなりたいんだ
(むすぶゆびさきをちいさなてがにぎりかえす)
結ぶ指先を 小さな手が握り返す
(しあわせへといつかきっとおくりとどけるから)
幸せへと いつかきっと 送り届けるから
(ふたりはひとつのときをおなじだけかさねる)
ふたりは ひとつの時を 同じだけ重ねる
(できるかぎりたくさんのばめんをおぼえていたいよ)
出来る限り たくさんの場面を覚えていたいよ
(ふわりはねのようぼくのほほにきみがふれる)
ふわり 羽根のよう 僕の頬に君が触れる
(それだけでもうなにもかもすくわれたつもりになるよ)
それだけで もう 何もかも 救われたつもりになるよ
(ふわりはねのようきみがいればつよくなれる)
ふわり 羽根のよう 君がいれば強くなれる
(いつまでもぼくがきっとまもってみせるから)
いつまでも 僕がきっと 守ってみせるから