吐きそうだ 1番のみ
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歌詞(問題文)
(いきるいみとはなんだねおきいっぱいくらいのこーひーくらいのもんか)
生きる意味とはなんだ寝起き一杯くらいのコーヒーくらいのもんか
(それともよいどれのせんやいちやていうかふつかよいでもうはきそうだ)
それとも酔いどれの千夜一夜ていうか二日酔いでもう吐きそうだ
(あたらしいいえにひっこしたとはいってもにしびとはいまだにゆうじんだ)
新しい家に引っ越したとは言っても西日とは未だに友人だ
(あんしんとはえんとおいくらしのさなかでどっちつかずのむそうか)
安心とは縁遠い暮らしの最中でどっちつかずの夢想家
(おもいだすけしきおぼろにしろくろしゃしんみたいなあのひび)
思い出す景色おぼろに白黒写真みたいなあの日々
(なんどもぼくはぼくをころしちまみれのぼくいまだざいじゅうこころに)
何度も僕は僕を殺し血まみれの僕未だ在住心に
(よまどにふいにうつるそいつはさながらにぼうれいかうらめしそうなめだ)
夜窓に不意に映るそいつはさながらに亡霊か恨めしそうな目だ
(「いつでもこっちにもどってきなよ」)
「いつでもこっちに戻って来なよ」
(ふみとどまるのはいつだってぎりぎりだ)
踏みとどまるのはいつだってギリギリだ
(じぶんのかちかんをじぶんでいいまかしそいつをまたひていすることばあそび)
自分の価値観を自分で言い負かしそいつをまた否定する言葉遊び
(たてまえをいちまいずつはがせばあたまのなかすっかりいやなやつ)
建前を一枚ずつ剥がせば頭の中すっかり嫌な奴
(そりゃそうだいっしまとわぬにんげんはそもそもけものとさほどかわらない)
そりゃそうだ一糸纏わぬ人間はそもそも獣とさほど変わらない
(つまりはんにんはぼくじしんなのだっていうのはもうなんどめのおちだ?)
つまり犯人は僕自身なのだっていうのはもう何度目のオチだ?
(いきるいみとはなんだねおきいっぱいくらいのこーひーくらいのもんか)
生きる意味とはなんだ寝起き一杯くらいのコーヒーくらいのもんか
(それともよいどれのせんやいちやていうかふつかよいでもうはきそうだ)
それとも酔いどれの千夜一夜ていうか二日酔いでもう吐きそうだ
(いきるいみとはなんだねおきいっぱいくらいのこーひーくらいのもんか)
生きる意味とはなんだ寝起き一杯くらいのコーヒーくらいのもんか
(それともよいどれのせんやいちやていうかふつかよいでもうはきそうだ)
それとも酔いどれの千夜一夜ていうか二日酔いでもう吐きそうだ