其れは独り辺に舞ふ

背景
投稿者投稿者煌めく翡翠の双円錐いいね0お気に入り登録
プレイ回数81難易度(2.2) 996打 歌詞 かな 長文モード可
タグボカロ
楽曲情報 其れは独り辺に舞ふ  作詞よだれP(島白)  作曲よだれP(島白)
よだれP(島白)
歌唱:初音ミク
※このタイピングは「其れは独り辺に舞ふ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(ゆるりゆるりあゆむように)

ゆるりゆるり 歩む様に

(おいすがるむらくも)

追い縋る群雲

(からりからりはしゃぎたてる)

からりからり 燥(はしゃ)ぎ立てる

(がらくたのみなしご)

ガラクタの孤児(みなしご)

(すみぞめのよいろどりのあさ)

墨染めの夜(よ) 彩りの朝

(はおりつぐうつせみ)

羽織り継ぐ現蝉(うつせみ)

(たおやかなしぐれすぼむだいちを)

嫋(たお)やかな時雨 窄(すぼ)む大地を

(しずかになでおろす)

静かに撫で下ろす

(あしのせにたゆたう)

葦の瀬に揺蕩(たゆた)う

(かれたなゆたのつね)

嗄(か)れた那由多の常

(ひとりとがのほにまいてはなつ)

独り 咎の穂に舞いて 放つ

(あだなくちるたむけにささやく)

仇無く散る手向けに囁く

(はるかそらがあふれるそのかなたに)

遥か空が溢れる 其の彼方に

(ゆびさきあわせうでをさらう)

指先合わせ 腕を攫う

(かげろうのなびくもとへ)

陽炎の靡く元へ

(はるかうみがわきたつそのかなたに)

遥か海が沸き立つ 其の彼方に

(いちなるせんのらせんえがく)

壱なる千の 螺旋描く

(あさやけのさめるばしょへ)

朝焼けの覚める場所へ

(あだなくちるたむけにささやく)

仇無く散る手向けに囁く

(おかえり)

おかえり

(あいぜんとたたずむひさかたをみつめる)

靄然(あいぜん)と佇む 久方を見詰る

(さあ)

さあ

(したうほむらかいじんをまいおどらせる)

慕う火群(ほむら) 灰燼(かいじん)を舞い躍らせる

(あでやかにかなでるあらはにはこぶうたよ)

艶やかに奏でる 頸露(あらはに)運ぶ謡よ

(はるかそらがうずまくこのかなたに)

遥か空が渦巻く 此の彼方に

(ほつれたれんにとばりおろす)

解(ほつ)れた連に帳(とばり)降ろす

(かくえんとゆらぐつきよ)

赫焉(かくえん)と揺らぐ月よ

(やがてかえるるてんのしがあるなら)

やがて還る 流転の始が在るなら

(いぎをあたえておりなすまで)

意義を与えて 織り成す迄

(まなかいをこえていのるただ)

目交いを越えて祈る 唯

(おぼろにおどるあまたのかげにあおぐ)

朧に踊る 数多の影に扇ぐ

(あめつちをわりへだてるものをわすれ)

天地(あめつち)を割り 隔てる物を忘れ

(さあ)

さあ

(ほつれたれんにとばりおろす)

解れた連に帳降ろす

(かくえんとゆらぐつきよ)

赫焉(かくえん)と揺らぐ月よ

(はるかそらがあふれるそのかなたに)

遥か空が溢れる 其の彼方に

(ゆびさきあわせうでをさらう)

指先合わせ 腕を攫う

(かげろうのなびくもとへ)

陽炎の靡く元へ

(かえりなさいうまれるそのすがたに)

還りなさい 産まれる其の姿に

(いちなるせんのらせんえがく)

壱なる千の 螺旋描く

(あさやけのさめるばしょへ)

朝焼けの覚める場所へ

(あだなくちるたむけにささやくつつまう)

仇無く散る 手向けに囁く 包まう

(おかえり)

おかえり

◆コメントを投稿

※誹謗中傷、公序良俗に反するコメント、個人情報の投稿、歌詞の投稿、出会い目的の投稿、無関係な宣伝行為は禁止です。削除対象となります。

※このゲームにコメントするにはログインが必要です。

※コメントは日本語で投稿してください。

煌めく翡翠の双円錐のタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード

JASRAC 許諾番号9014141001Y38026
NexTone 許諾番号ID000005971