SCP-571
関連タイピング
-
プレイ回数169120秒
-
プレイ回数709120秒
-
プレイ回数1688262打
-
プレイ回数337長文740打
-
プレイ回数415長文548打
-
プレイ回数2926321打
-
プレイ回数6216665打
-
プレイ回数1625長文1337打
問題文
(あいてむばんごうscp571)
アイテム番号:SCP-571
(おぶじぇくとくらすketer)
オブジェクトクラス:Keter
(とくべつしゅうようぷろとこる)
特別収容プロトコル:
(scp-571をふくむしへんはふとうめいなようきにほかんし)
SCP-571を含む紙片は不透明な容器に保管し、
(いずれかのこうせきゅりてぃほかんしつにほかんしてください)
いずれかの高セキュリティ保管室に保管してください。
(げんざいいちじほかんこはさいと143のほかんこぐん1043にあります)
(現在、一次保管庫はサイト143の保管庫群1043にあります)
(このほかんしつはしょうきゃくそうちをそなえつけなければならず)
この保管室は焼却装置を備え付けなければならず、
(そうちはていきてきにせいびとしけんをおこなってください)
装置は定期的に整備と試験を行ってください。
(scp571をふくむさいとはしょうきぼじんこうみっしゅうちの200kmけんない)
SCP-571を含むサイトは小規模人口密集地の200km圏内、
(もしくはだいきぼじんこうみっしゅうちの500kmけんないにそんざいしてはいけません)
もしくは大規模人口密集地の500km圏内に存在してはいけません。
(scp571をふくむほかんこぐんのしゅういには)
SCP-571を含む保管庫群の周囲には、
(しゃしんがそうしんかのうなききをもちこみしてはいけません)
写真が送信可能な機器を持ち込みしてはいけません。
(scp571をふくむばいたいは)
SCP-571を含む媒体は、
(とくべつなじっけんじいがいはただひとつのみそんざいするようにしてください)
特別な実験時以外はただ一つのみ存在するようにしてください。
(scp571をふくむかみがはかいされたばあい、)
SCP-571を含む紙が破壊された場合、
(あんごうかされたばっくあっぷふぁいるからべつのこぴーをいんさつしてください)
暗号化されたバックアップファイルから別のコピーを印刷してください。
(ほかのscp571をきろくしたばいたいはそんざいしてはいけません)
他のSCP-571を記録した媒体は存在してはいけません。
(scp571のほかんこはせきがいせんそうちによってかんしされます)
SCP-571の保管庫は赤外線装置によって監視されます。
(8にんのれべる2けいびいんをじょうじscp571のほかんこにちゅうりゅうさせてください)
8人のレベル2警備員を常時SCP-571の保管庫に駐留させてください。
(けいびいんのうち4にんにはしふとちゅうせきがいせんごーぐるをそうびさせてください)
警備員のうち4人には、シフト中赤外線ゴーグルを装備させてください。
(ほかんしつにきょかなくたちいろうとしたしょくいんはそくじしゅうりょうそちされます)
保管室に許可無く立ち入ろうとした職員は即時終了措置されます。
(むきょかでのしんにゅうがせいこうしたばあい)
無許可での進入が成功した場合、
(scp571のほかんしつにあるしょうきゃくそうちがそくざにきどうされます)
SCP-571の保管室にある焼却装置が即座に起動されます。
(さいと143をはなれるすべてのしょくいんにはぷろとこる571あるふぁにもとづき、)
サイト143を離れる全ての職員には、プロトコル571アルファに基づき、
(scp571によるおせんかのうせいのけんさがしかくてきしゅほうをもちいないでおこなわれます)
SCP-571による汚染可能性の検査が視覚的手法を用いないで行われます。
(さいと143のせきゅりてぃをうかいしようとしたしょくいんは)
サイト143のセキュリティを迂回しようとした職員は、
(ほかんこぐん1043の10まいるしゅういにてしゅうりょうそちされます)
保管庫群1043の10マイル周囲にて終了措置されます。
(scp571のふうじこめいはんがはっせいしたばあい、)
SCP-571の封じ込め違反が発生した場合、
(かんせんしたしょくいんはそくじさつがいしょうきゃくされます)
感染した職員は即時殺害、焼却されます。
(もしほかんこぐん1043がいちじるしくおせんされたばあい)
もし保管庫群1043が著しく汚染された場合、
(ぷろとこる571あるふぁにのべられるとおり)
プロトコル571アルファに述べられる通り
(ほじょてきしょうきゃくそうちねっとわーくがきどうされます)
補助的焼却装置ネットワークが起動されます。
(きどうぶたいえーた10がしゅうようがいでどくりつして)
機動部隊エータ10("シー・ノー・イーヴル")が収容外で独立して
(しゅつげんしたscp571およびscp-571にかんれんするみーむに)
出現したSCP-571およびSCP-571に関連するミームに
(たいしょするためにわりあてられています)
対処するために割り当てられています。
(せつめいscp571はいじょうなみーむてきこうかをもつふくざつなせんとらくがきのずけいです)
説明:SCP-571は異常なミーム的効果を持つ複雑な線と落書きの図形です
(だんぺんにきりわけてせいりすることで)
断片に切り分けて整理することで、
(ずけいのもついじょうせいはうしなわれあんぜんにみることができます)
図形の持つ異常性は失われ安全に見ることができます。
(scp571のいじょうせいはざいだんによるふうじこめのしょきにへんかしました)
SCP-571の異常性は財団による封じ込めの初期に変化しました。
(そのめかにずむがへんかしたげんいんもしあるなら)
そのメカニズムが変化した原因(もしあるなら)、
(もしくはそれのしょきのはっせいははっきりしませんてんぷされたぶんしょをさんしょう)
もしくはそれの初期の発生ははっきりしません。(添付された文書を参照。)
(げんざいのscp571のいじょうこうかはつぎのとおりです)
現在のSCP-571の異常効果は次のとおりです。
(どんなながさのじかんでもscp571をしにんしたにんげんは、)
どんな長さの時間でもSCP-571を視認した人間は、
(すぐにしへんやそのほかのひっきにてきしたぶんぐをさがします)
すぐに紙片やその他の筆記に適した文具を探します。
(scp571にばくろされたにんげんはひっきにてきしたどうぐをつかって)
SCP-571に曝露された人間は筆記に適した道具を使って
(scp571をあたらしいかみにかきうつしはじめます)
SCP-571を新しい紙に書き写し始めます。
(ずけいのひじょうにたかいふくざつせいにもかかわらず)
図形の非常に高い複雑性にもかかわらず、
(ばくろされたにんげんによるscp571のひっしゃはやく96%のかくりつでせいこうします)
曝露された人間によるSCP-571の筆写は約96%の確率で成功します。
(いちどscp571がかきうつされたならそれがせいこうしたかにかかわらず)
一度SCP-571が書き写されたなら(それが成功したかに関わらず)、
(かんせんしゃはほかのにんげんをさがし)
感染者は他の人間を探し、
(うまくいいくるめるかきょうようするかしてかきうつされたずけいをみせます)
うまく言い包めるか強要するかして書き写された図形を見せます。
(さらにかんせんしたぎせいしゃはそくざにずけいをかきうつそうとしこのてじゅんはつづきます)
さらに感染した犠牲者は即座に図形を書き写そうとし、この手順は続きます。
(せっとくによりかんせんしゃにこのこういをとめさせるこころみはしっぱいにおわっています)
説得により感染者にこの行為を止めさせる試みは失敗に終わっています。
(scp571のばいかいしゃはきまって、)
SCP-571の媒介者は決まって、
(さいしゅうてきにscp571をみせるためのかいわやたしゃとのこうりゅうのみをおこないます)
最終的にSCP-571を見せるための会話や他者との交流のみを行います。
(しょきのだんかいではscp571のばいかいしゃはじしんのじんかくやこうどうようしきを)
初期の段階では、SCP-571の媒介者は自身の人格や行動様式を
(ほじしますがきょうせいてきなそくめんがくわわるにつれて)
保持しますが、強制的な側面が加わるにつれて、
(きょうはくてきできょうせいてきなこんらんがましていきます)
強迫的で強制的な混乱が増していきます。
(もしここのscp571ばいかいしゃが?ないに)
もし個々のSCP-571媒介者が[データ削除済]内に、
(いぜんかんせんしたことのないものにあらたなかんせんをひろげることにしっぱいすると)
以前感染したことのない者に新たな感染を広げることに失敗すると、
(しすうかんすうてきなせいしんてきのうりょくのれっかがはっせいします)
指数関数的な精神的能力の劣化が発生します。
(れっかのけいしきとていどはばいかいしゃによってちがいますが)
劣化の形式と程度は媒介者によって違いますが、
(だいのうかつどうのほぼかんぜんなけつぼうにきけつします)
大脳活動のほぼ完全な欠乏に帰結します。
(たんきかんでふくすうのあらたなばいかいしゃをふやすことで)
短期間で複数の新たな媒介者を増やすことで、
(れっかのかいしをおくらせることができます)
劣化の開始を遅らせることができます。
(すでにはじまっているばあいはいちじてきなていし)
(すでに始まっている場合は一時的な停止)
(ここのばいかいしゃはこのことをしっており)
個々の媒介者はこのことを知っており、
(それをたしゃにscp571をみせるためのせっとくざいりょうとしてもちいます)
それを他者にSCP-571を見せるための説得材料として用います。
(scp571のばいかいしゃが?にちかん)
SCP-571の媒介者が[データ削除済]日間
(ほかのかんせんしていないにんげんをみつけることができないばあい)
他の感染していない人間を見つけることができない場合、
(ほかのばいかいしゃにさいどずけいをみせかきうつさせようとしはじめます)
他の媒介者に再度図形を見せ、書き写させようとし始めます。
(せいしんてきのうりょくのれっかのさいしゅうだんかいでは)
精神的能力の劣化の最終段階では、
(そうしないようにきょうせいされなければ30%のばいかいしゃがそれをかいしし)
そうしないように強制されなければ、30%の媒介者がそれを開始し、
(このさいくるをかわきでしにいたるまでけいぞくします)
このサイクルを渇きで死に至るまで継続します。
(ほかのばいかいしゃはひつようならいんしょくがかのうですが、)
他の媒介者は必要なら飲食が可能ですが、
(しばしばそのほかのせいめいいじにひつようでないこういをおろそかにします)
しばしばその他の生命維持に必要でない行為を疎かにします。
(といれにいくことやじはつてきなすいみんのようなこともです)
(トイレに行くことや自発的な睡眠のようなこともです)
(scp571のばいかいしゃにたいするくらすcきおくそうしつしょちは)
SCP-571の媒介者に対するクラスC記憶喪失処置は、
(じょうきのしょうじょうとscp571をかんぺきにもしゃするのうりょくをうしなわせます)
上記の症状とSCP-571を完璧に模写する能力を失わせます。
(しかしばいかいしゃはscp571のずけいをさいさくせいしようとし、)
しかし、媒介者はSCP-571の図形を再作成しようとし、
(それをたにんにみせようとこころみます)
それを他人に見せようと試みます。
(これらのびょうしゃはかんぜんなscp571のふくせいをつくることができず)
これらの描写は完全なSCP-571の複製を作ることができず、
(でんせんさせることもできません)
伝染させることもできません。
(もしえいぞうきおくのうりょくがあったとしてもずけいはふくざつすぎて)
(もし"映像記憶能力"があったとしても、図形は複雑過ぎて
(そのとくせいによってでなければもしゃできません)
その特性によってでなければ模写できません)
(scp571のばいかいしゃをかんぜんにちりょうするしゅだんはしられていません)
SCP-571の媒介者を完全に治療する手段は知られていません。
(ばいかいしゃにたしゃへとscp571をみせるいしきてきかつどうをとらせることは)
媒介者に他者へとSCP-571を見せる意識的活動を取らせることは
(つねにそしされなければならず、)
常に阻止されなければならず、
(もしばいかいしゃがだいきぼじんこうしゅうせきちにとうたつすれば、)
もし媒介者が大規模人口集積地に到達すれば、
(ふうじこめいはんはakくらすせかいしゅうえんしなりおをまねくでしょう)
封じ込め違反はAKクラス世界終焉シナリオを招くでしょう。
(ほいじけんx571aでーたさくじょずみ)
補遺:事件X571-A:[データ削除済]
(ふうじこめているものいがいに)
封じ込めている物以外に
(がいぶにscp571がそんざいするかのうせいがたかまったことにより、)
外部にSCP-571が存在する可能性が高まったことにより、
(scp571はketerにさいぶんるいされました)
SCP-571はKeterに再分類されました。
(せつめいとしゅうようぷろとこるがげんざいのものにこうしんされました)
説明と収容プロトコルが現在のものに更新されました。
(つけくわえるとscp571のかんせんじんこうが)
付け加えると、SCP-571の感染人口が
(りんかいりょういじょうのかんせんしゃが)
"Critical mass(臨界量)"([編集済み]人以上の感染者が
(たがいにきんせつしたじょうたいにいるじょうきょうとていぎされる)
互いに近接した状態にいる状況と定義される)
(にたっしたかんきょうではせいしんてきのうりょくのれっかげんしょうがむきげんにおさえられるようです)
に達した環境では、精神的能力の劣化現象が無期限に抑えられるようです。
(しかしきょうはくかんねんてきなそくめんはえいぞくします)
しかし、強迫観念的な側面は永続します。